「(つらいのは)あなただけじゃない」という言葉
なにか人につらい悩みなどを相談をすると、
「つらいのはあなただけじゃない!」
と、言われることがたまにあります。
どうでもいいんですが、みなさんはこの言葉、どういう印象を受けますか?話す状況にもよると思うので答えづらいかもしれませんが・・・
私が想定しているのは、学校や仕事場や人間関係での悪いことが重なって、憂鬱なとき人に相談したり愚痴ったりした時、そんな言葉を返されたり。
あとは心や体の不調を訴えたとき、そう言われたり、逆に友達から「あたしもそうなの!すっごくつらくって・・・」と苦労話で返されたり。
私は「つらいのはあなただけじゃない」と言われると、昔から、なんとなく自分が否定されているような気がして、嫌な気持ちになりました。
「あんたはつらいって言うけど、そんなの誰にでもある、大したことじゃないんだから、がんばれるわよ、もっと」
と言われているような気がして・・・
だけど最近、そうでもないのかな、と思うようになりました。
やっぱり、励ましの言葉のつもりで言ってくれてるのだろうし、
「あなたはひとりじゃない、同じことで悩んでる仲間もいるんだよ、そういうふうに考えるあなたは異常じゃないんだよ」
という優しい意味も含んでいるのかな、とも思えてきました。
そこで気になったのですが、一般的にこの言葉はどういう認識で使われているのでしょう?
また、みなさん言われるとどんな気持ちになりますか?この言葉に対してどうお考えですか?好きですか?嫌いですか?
答えづらいかもしれませんが、お暇でしたらご意見いただけると嬉しいです。
補足
○○は私の名前です。 『お前は俺のもの』って恋愛漫画とかに出てくることあるけど『俺は○○のもの』ってあんまり見たこと、聞いたことないかなぁって思って。 こういう心理がわからなくて質問しました。