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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:be beingとhave beenの違いについて)

be beingとhave beenの違いについて

このQ&Aのポイント
  • be beingとhave beenの違いについて説明します。
  • 「is being」は現在進行形での動作を表し、「have been」は完了形での動作を表すことが一般的です。
  • 具体的な使い分けについては、不可逆的な動詞には「have been」が、現在進行形を表す場合には「is being」がよく使われます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Nakay702
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回答No.1

以下のとおりお答えします。 >「その会議室は社長によって5時間占有されています」 The meeting room has been occupied by the company president for five hours. このhas been occupiedが何故is being occupiedじゃないのが疑問に思いました。 ⇒このhas been occupiedは、《占有する行為の始まり》が完了していることを表します。「もう占有されています(ので、他の方は使えません)」といった意味合いが込められています。もし、《占有中である状態》を言うなら、is occupied「占有されています」で十分です。一方、is being occupiedは、is occupiedを《特別に強調するための表現》であって、通常は使われません。(訳の違いは表しにくいですが、あえて区別をつければ、「占有されています」に対して、「占有されている最中です」といった感じになります。) >is beingは「~されている最中」と認識しています have been p.p.は「~されてしまった」と認識しています 食べられた、作られた、捨てられた、など何となく不可逆的なものはhave p.p.が似合うと思うんですが 上記例文ではis beingが適切だと思った次第です。 私の考え方に修正すべき点がありましたら、ぜひ教えていただきたいです。 またこの2つの使い分けについて解説していただけると幸いです。 ⇒比較のために他の動詞を引き合いに出します。write「書く」のように、その行為が一定時間続くような意味を表す動詞は「継続動詞」と言いますね。これに対しoccupy「占有する」のようにその行為が瞬時に完結するような意味を表す動詞は「瞬時動詞」と言います。同一文法形式なのに、⊖ 継続動詞か ⊕ 瞬時動詞かで意味合いが違ってきます。 (1)現在完了形 ⊖ have been written:「書かれた」(行為全体の完了を表す)。 ⊕ have been occupied:「占有された」(行為の開始部分の完了を表す)。 (2)現在形 ⊖ is written:①「書かれる」(行為そのものを表す)。②「書かれてある」(行為のなされた結果・状態を表す)。 ⊕ is occupied:①「占有される」(行為そのものを表す)。②「占有されている」(行為のなされた結果・状態を表す)。 (3)現在進行形 ⊖ is being written:「書かれつつある」(行為の継続・進行を表す)。 ⊕ is being occupied:①「占有されようとしている(行為の起動を表す)。②「繰り返し占有される」(反復を表す)。③(まれ)「占有されている最中です」(行為継続の強調を表す)。 以上により、本件の例文でis being occupiedなる表現が必ずしも適切とは言えないことを申し上げました。(なお、継続動詞・ 瞬時動詞は必ずしも明快に区分できないこともありますが、ここでは簡単のためにその点を無視して「ごく大雑把に」説明しました。)

english-qqq
質問者

お礼

いつもいつも本当にありがとうございます。 私が知りたかった別の知識も記載していただいたり、なかなか言葉では説明が難しい細かなニュアンスの違いも丁寧に解説していただき、本当に感謝です。 貴方様には凄く助かっています。いただいた回答は何度も読み返させていただきます。