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アシュケナージュ氏について

アシュケナージュ氏がN響の常任指揮者になりましたね。 となると、ピアニスト活動はしなくなるのでしょうか。 私としては、ピアニスト、アシュケナージュ氏の活動をまだまだ期待しているのですが。 又、ベートーベンのピアノソナタは、若い時の録音がCDで出ていますが、 今の年齢でまたピアノソナタを録音したい、との希望をお持ちのことを、新聞記事で読んだことがあります。 ご存知の方、教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • carreras
  • ベストアンサー率48% (225/465)
回答No.3

sacristain 様はじめまして。 アシュケナージ氏に限らず、様々な演奏家の方が指揮者としてご活躍されていらっしゃいます。 Mstislav Rostropovich (ロストロポーヴィチ)氏もプロとしては指揮者としてのデヴューが先で、10月に行われる、「ロストロポーヴィチ スペシャル・コンサート」では前半ではハイドンのチェロ協奏曲を演奏し、後半では、オーケストラの指揮をします。 ピアニストとしても名高いですし、コンダクターとしての来日も多いですが、知名度は「チェリスト」です。 ワシントンのナショナル交響楽団の音楽監督であった時代にも、1989年11月には東西冷戦の象徴であったベルリンの壁の前で、チェロを演奏し話題となりました。多くのロストロポーヴィチ氏指揮のCDも発売されていますが、ご安心頂いてよいように思うのですが。 また「アシュケナージ氏のベートベンピアノソナタを現在の年齢でという」のは2004年現在のご年齢でいらっしゃいますか?もう少し前でしたら、1989の録音のものがありますが。【POCL-3529】という記号でCDショップなどに問い合わせされてみては如何でしょうか。収録曲はBEETHOVEN:PIANO SONATAS NOS.14,21&23 です。 ご参考になれば幸いです。

sacristain
質問者

お礼

もう一度ピアノソナタを収録したいという新聞記事を読んだのは、去年かおととしだと思います。 私が持っているCDはかなり若い時のものですが、89年版かどうか調べてみます。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • ademu2
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回答No.2

演奏活動を見る限りピアノ協奏曲には積極的に取り組んでいるようですので、ピアニストとしての活動は当然続けていくと思います。ただ、ソロとなると時間的に難しいように思います。ですから、ピアノソナタ全集というのは希望であって実現は非常に困難であるように思います。しかし、ライブ録音であれば可能かもしれません。でも個人的には同じ作曲家の全集より違う作曲家(例えばモーツアルトとかシューベルト)の全集を期待しています。

sacristain
質問者

お礼

そうですよね。あのいかにもピアニストらしい手で指揮をしていると、もったいないな~と 思ってしまいます。 私としてはベートーベンのピアノソナタを生で聞いてみたいとずっと思っていたので。 ご回答、ありがとうございました。

回答No.1

常任指揮者といっても、実際に東京に来てN響にかかわるのは、1年のうち、数ヶ月だけで、それ以外の期間は、世界各地でさまざまな活動をすることになります。他のオーケストラと演奏したり、ピアニストとしての活動もするでしょう。 ダニエル・バレンボイム氏も、シカゴシンフォニーの音楽監督ですが、ピアニストとしても活躍していますね。 後半のご質問については、分かりません。

sacristain
質問者

お礼

そうですよね。実際に日本べったりになる訳ではないですものね。 でも最近のアシュケナージュ氏は、ピアニストとしてより指揮者としての活動が目立つので、ちょっと心配でした。 ご回答、ありがとうございました。

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