- 締切済み
アスベスト
アスベストを思いっきり吸ってしまった場合、一回で吸う量はどれくらいの濃度になるんでしょうか。病気発症までの何%位なんでしょうか。また二人が同じ量を吸ったとして吸った期間が違う場合に短期と長期では影響に違いはありますか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hiro_1116
- ベストアンサー率30% (2556/8268)
私は学生の頃に実験で毎日アスベストリボンを使っていて、当時はそんなに危険だという知見がなかったので、けっこう思い切り吸っていましたが60歳を過ぎで肺疾患は発症していません。研究室の友達も同様です。 1回吸ったくらいで、これから先ずっとビクビクしながら生きていく必要はないでしょう。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
アスベストと言ってもどれだけ細かなものを吸ったかです(大きければそもそも口を通過しません、アスベストは石綿です、大きな塊は数十センチありますし、長さもそれなりにありますし、濃度と言っても、空気中の濃度が解らないと、どれくらいかは判りません、つまりアスベストがどれだけ細かくなっえいるかで変わります、粉塵並みなら空気中に多少浮遊するのでそれなりの濃度になりますが、少し大きいと、そもそもが石ですから浮遊せずに地面に落ちますから、濃度と言っても計算しようがありません。 、なお病気?通常肺気腫になります、病気というよりアスベストの繊維が肺胞に刺さり炎症を起こす、怪我のようなものです、まあそのストレスで最終的には肺がんになる確率があるのですが、短期と長期と言われますが短期とはどれくらい?長期とはどれくらい?のことを言われているか判りません、また吸い込んだアスベストが肺胞に全てたどり着くわけでもなく、肺から結構な量は外に出ます。 また明日別との粉塵を扱うのには法律(安衛法)上防じんマスクすることになっています(一般の人はやってはいけない)から、防じんマスクを使用している限り、健康被害は出ないと思います、過去に防塵マスクを使わないで作業していた数十年前、肺にダメージが出た人のケースでは、数十年間アスベストにかかわる作業をしていた人たちであり、その当時は多くの職人がタバコを吸っていたので、肺がんについても、アスベストだけでなく、タバコも影響するので、実際のとことアスベスト単体ではよくわからないのでないでしょうか?
お礼
とても参考になりました、情報ありがとうございます。
お礼
なるほど、情報ありがとうございます。