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御茶ノ水駅の渡り線について
中央線の御茶ノ水駅に快速線と緩行線の両渡り線がありますが、新宿方面行きの下り線の両渡ポイントが駅のずいぶんと先にあるのはなぜですか? 秋葉原東京方面行きは駅のすぐ手前にあるので気になっています。
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No.1氏の回答にもあるように、中央緩行下り線上に総武緩行の折り返し分確保のため。 その先に中央下りの両渡り線を設けたことで、総武線折り返し電車が緩行下り線上に止まっていても、快速下りから緩行下りへ転線できるようにしている。 (緩行下りから快速上りへは、日中の総武線からの直通特急等が使う) これは、早朝深夜帯に東京発着の各駅停車(オレンジ帯)があった名残でもある。 現在は快速電車のグリーン車導入・12両編成化計画により、2021年3月改正で快速電車(オレンジ帯)による各駅停車運用を廃止し、中央快速と中央緩行を終日分離運転したため、定期運用では使われなくなっている。
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- suiton
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回答No.1
御茶ノ水駅2番線に到着した総武線の列車が、新宿方にいったん引き上げて、折り返して3番線に転線するためのスペースを確保するためです。
質問者
お礼
なるほど、納得しました。 ありがとうございました。
お礼
10両編成分スペースが空いていたのですね。 ありがとうございました。