メッキ
- 溶融亜鉛メッキ(ドブメッキ)とJIS表記について
溶融亜鉛メッキのJIS表記についてです。 今回サプライヤーと打ち合わせしていく中で、 溶融亜鉛メッキのJIS番号をそのまま明記ではなく、 JISXXXX 相当 というように〝相当〟という表記が必須である といわれました。 JISの規格に基づいて試験し(付着量やその他密着性等)、全て合格でエビデンスを付けたとしても、 JISの認定工場でない場合、小箱や外箱に、 JISXXXX と、直接表記してはいけない、等のルールはあるのでしょうか。 ご教授いただけるとありがたいです。 よろしくお願い致します。
- 六価クロメート(黄色)の色味について
経験者の方の意見をお伺いしたいと思い投稿しております。 下記の製品にベーキング処理をしたところ、六価クロメートに色味が黒?緑?っぽくなってしまいました。 生地 SCM435 熱処理品 約HRC40 表面処理 六価クロメート(黄色) 写真を添付します。 長く光沢がないほうが問題の製品、短いボルトは比較用の光沢のある 六価クロメートです。 ベーキンングは亜鉛メッキの後に行い、その後クロメート処理をしております。ベーキング温度は200℃。ベーキング後何時間でクロメート処理をしているかは不明。 写真だとわかりにくいのですが、 ・黄色というよりは緑と黒の中間 ・光沢がない。 その後、同メッキ業者で同処理をしたところ、 色味は多少黄色っぽくなったが、原因不明でした。 当鍍金業者以外では、ベーキングを行ってもこのような色味にはならず、原因不明(責任区分も不明)な状態です。 何かしらバラツキの原因はあるとは思うのですが、鍍金業者が匙を投げている為、ここに質問さえていただきました。 よろしくお願い致します。
- 真空蒸着について
アルミニウムを真空蒸着させる際にタングステンボートを使用したのですが、蒸着後タングステンボートがボロボロに腐食していました。これはどういった反応が起きているのでしょうか?
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- abcdeapttvT
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- メッキ品の「白い斑点」の発生を防ぐ方法について
当方、ABS樹脂に、銅、ニッケル、クロムの3層のメッキ品を扱っております。(メッキ加工についての知識は持っていません) 倉庫にて保管中に、白い斑点がメッキ品の表面に発生してしまい、これを根本的に解決する方法を探しております。 いつ ・納品から半年~1年ほど時間が経ったものに発生 ・2~3年経つ在庫品には発生していない どこで ・倉庫(冷暖房の空調設備無し) ・ミラマット、ビニール袋、ダンボールでの梱包状態 何が ・白い斑点(0.5mm~2mm) ・赤外分光分析の結果、シュウ酸、あるいは有機酸塩類 どんなふうに ・表面に発生(裏面は無し) ・付着というか液体が乾いて残ったように見える点 ・ひどいものは表面全体に白い斑点と、湾曲部分(ふち)に線状に発生 ・軽度だと一部に白い斑点が発生 なぜ ※原因がわからず、お知恵をいただけないでしょうか。 これまで頂戴したことのあるご意見 (A)防ぐ方法は基本的に無い ・倉庫に空調設備がないため、高温多湿の時期(梅雨、夏季)を一度越えたものは発生しても仕方がない ・白い斑点が発生していてもメッキの品質に問題がある訳ではない (B)白い斑点は、防ぐ方法がある ・メッキ品は、表面に化学物質が残っていることがあり、時間が経過する中で、空気中の水分に反応してしまい、白い斑点が発生してしまう ・そのため梱包前の仕上げにワックスを塗ることでメッキ品が空気に触れないようにすることで白い斑点の発生が防げる (A)(B)のご指摘、ご意見をいただいたことがあるのですが、当方に知識がなく、どうするのが良いものか判断しかねております。 もし似たような経験をお持ちの方や、何らかの解決方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、コメントいただけますと助かります。 宜しくお願い致します。
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- asdffdsa1234
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- バフ焼け
A5052材のバフ仕上げ品があります。バフ仕上げ後は非常に綺麗だったのですが、アルマイトをするとバフ方向に沿った模様というかもやもやというか、そういったものが目視確認できます。 バフ焼けか?という指摘もあったのですが、そもそもバフ焼けとはどういった現象でしょうか?材料の成分とOが結びついて酸化物が発生したことが原因?組織成分が偏析したりする?ご教授の程宜しくお願い致します。
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- tokada1106
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- アルマイト 陽極酸化処理後の止まり穴洗浄
陽極酸化処理後の止まり穴から酸を出すのに水を注入して洗浄しております。この手間を省くのに、他に何か良い方法(マイクロバブルや超音波など)がございましたら、教えていただけませんでしょうか?
- 硬質クロムめっき不良
製品に硬質クロムめっきをしています。 同じ材料から途中工程が一部異なる製品を同じラックに吊下げてめっきしたところ、製品Aではめっきがのり、製品Bでは通電不良で黒くすすけた状態になりました。 AとBの違いは焼入れ時の硬度が違うのと、表面研磨方向の違い(縦と横)だけです。 上記の違いだけでこれほどめっきの出来栄えに差がでるのでしょうか?
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- メッキ
- ars-edgeQC
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- 三価 クロメートと六価クロメートの皮膜特性の違い
質問させてください。 従来は、六価クロメート(黄色)で処理していたボルトを、三価 クロメート(ホワイト)に変更した結果、輸送中に白錆が発生(約1%程度、錆の程度にはバラツキあり)、してしまいました。原因は鍍金メーカーにて調査中なのですが、海外の為、調査結果には期待できない状況です。 客先へは、三価 クロメートと六価クロメートの皮膜の構造の違い、耐食性の違い(六価>三価 )を説明し、OPPMでの錆発生対策は難しい事を理解してもらないかと考えております。 現状の当方の認識としては、 ・六価クロメートには自己修復作用があるが、三価 にはない(擬似的な自己修復のみ)。 ・六価の皮膜は、ゲル状?であり、ワーク同士がぶつかっても耐食性に影響はないが、三価 クロメートは、最表面が硬質?シリコン?である為、製品同士がぶつかるとクラックが発生し耐食性が落ちる(その為、三価 を塩水噴霧試験する際は、処理後にすぐ個別梱包し、即時試験する)。 ・処理液の管理(Ph管理等)難易度が、三価 >六価である為、技術の差が対策色製に顕著にでやすい。 です。 上記、エビデンス等なく、色々と今までヒアリンんぐした結果なのですが、 認識としてはあっておりますでしょうか。 鍍金業者との連携が悪く、ここにて質問させてもらっております。 よろしくお願い致します。
- 硬質クロムよりも高性能なめっき
SUS304の摺動部品に硬質クロムをつけていますが、わりとすぐに無くなってしまいます。もう少し高性能なめっきをつけたいのですが、候補はありますでしょうか?ただし、ダイクロンは高すぎるので他のもので、50μぐらいのせれるものがよいです。 すみませんが、お知恵を拝借したくよろしくお願いいたします。
- 予想される変色の原因について意見をお願いします。
材質がSPFC390、表面処理は亜鉛メッキ3価クロメート(銀白色)の部品ですが、色が銀白色から赤茶色に変色してしまいました。条件は以下の通りでしたが考えられる原因は何でしょうか? ・4月に入荷し8月に変色した。 ・変色したのは全体の2割、他は問題ない。 ・生産ロットは同じ ・保管場所は24時間エアコンがかかっている(25℃) ※企業秘密につき写真は全体は写せず一部分です。なお変色したものは全体に広がっている。
- 機械加工後のメッキ処理
SS400の製缶品にアルミニュウムメッキを依頼されております。 全長が5mと長いのですが、機械加工後にメッキ処理をすると加工面に歪みが発生すると思うのですが。 私はメッキ処理後に機械加工がベストと行っていますが、発注先は機械加工後にメッキ処理と言います。高温下での設備ですので仕方ないかと思うのですが。 大丈夫なのでしょうか? 製品は車輪の通るレールです。
- メッキと作動油の関係
パイプに亜鉛メッキ、ニッケルクロムメッキ、ハードクロムメッキの何れかを施行し作動油を流そうとしています。 それぞれのメッキに対する問題点、もしくは使用を避けた方が良いものがあれば教えてください。
- ステンレス製ばねにニッケルめっき
SUS304-WPBの圧縮コイルばねを作ってもらいました。 材料分析を行ったところ多くのNiが検出されたため 業者さんに確認したところ、Niめっきを行ったとのこと。 図面には指定していなかったのですが、ばねの成型性を よくするためと、キズ防止とのことでした。 これは一般的なことでしょうか。
- めっきにおける光沢剤の選び方について
金属の電気化学的な析出反応に関しまして、均一な析出表面を得たく、 めっきの際の光沢剤の転用が出来ないか検討しておりますが、どの様な構造の 化合物を選んで良いものかいまいち分かりません。 付着機構による抑制剤はカチオンまたはノニオン性で分子量や 表面との相互作用(吸脱着の強さとか)を、消耗機構による抑制剤は 耐還元性の強弱等である程度化合物を絞れないかと愚考しておりますが、 付着機構の促進剤については何を指標に選定すべきでしょうか。 アニオンかつエレクトロンブリッジやイオンブリッジを形成する必要が あるとの記載が見受けられましたが、所謂錯化剤を、安定度定数で選んで 差し支えないものでしょうか。 錯化剤に限らず、どの様な観点で選択すべきかをご教授願えますと幸いです。 なお、電析させたい金属種が一般的にめっきで用いられる金属種と異なりまして 何メッキ用の添加剤が有効かも推察出来ませんので、光沢剤として販売される 混合薬品ではなく、単体の化合物から効果を検証したいと考えております。 また、抑制剤と促進剤の配合比率等には目安などあるものでしょうか。 添加剤メーカーのノウハウになってしまうのですかね… 以上、お手数をお掛けし恐縮ですが、お力添えの程を宜しくお願い申し上げます。
- ニッケルメッキの密着不良の問題
真鍮素材にニッケルメッキをした品物が、密着不良を起こしてしまいました。 破壊検査やクロステスト等、品物を壊すことなく密着不良の検査をする方法はないでしょうか? 以前、200℃ 1.5時間の熱を加える検査をしたことがあるのですが、メーカー推奨や文献に書いてあるなど、裏付けがなく認めてもらえませんでした。 何かこれならばOKを貰えるような方法を知っている方教えてください。 宜しくお願い致します。
- アブゾール皮膜によるメッキの剥がれ
得意先でアブゾール脱脂した真鍮の品物を、弊社でアルカリ脱脂後ニッケルメッキを付け、破壊検査をするとペロリと剥がれてしまう。 送られてきた品物には油分はなく脱脂できているのだが、アルカリ脱脂液に浸漬するとワックスされているように脱脂液を弾いてしまう。 品物表面のアブゾール皮膜が、メッキ剥がれの原因と思われる。 このアブゾール皮膜を簡単で安価に除去できる方法はでないでしょうか? ご存じの方、教えてください。 宜しくお願い致します。
- 硬質クロムメッキの硬度確認方法について
硬質クロムメッキを施した部品表面に錆の発生がひどく、原因を調べています。 母材の材質はSS400、表面粗さはRa1.6の研削仕上げ、丸物部品で 前後に動くシリンダロッドのような部品のため、摺動部にオイルシールを 使用しております。 オイルシールに擦られることによるメッキ剥がれを防ぎたいが故に 摺動部には硬質クロムメッキを施しました。 錆びついた部品を調べてみたところ、膜厚は図面通りでしたが、 表面硬度が不足している可能性があり、硬度計で確認しよう思っておりますが どのような測定方法がベターでしょうか? 熱処理後の表面硬度を測る硬度計では膜厚が薄いため、母材の影響に 左右されてしまう懸念があります。 その辺、詳しい方いらっしゃいましたらアドバイスいただけると幸いです。
- ケミカルウッド・スタイロへのメッキ仕上げについて
ケミカルウッドやスタイロ材での形状確認サンプルの製作について教えていただきたいです。 これまで試作品を3Dプリンターで作り、磨いたものに蒸着メッキをつけておりました。 材料費や研磨の手間を考え、ケミカルウッドやスタイロ(発泡材)の切削を検討しています。できればこれらにメッキをつけたいと思います。 10年以上前に試した時には、発泡材はうまく形状がでない(メッキが厚くダレた感じ)・光沢がクリアでないといった不具合がありました。 ケミカルウッドはこれから初めて検討します。メッキがつくという商品もありましたが、ABS成形品のようにそのままメッキ槽に入れるようなメッキなのか、検索しましたがよくわかりませんでした。 ケミカルウッドおよび発泡材において、このような商品は蒸着でないとできない、または、きれいな仕上がりにするには注意点があるなどありましたら、ぜひ教えていただきたいです。 検索すると商品は色々と出てきますが、何が適しているか、何をチェックすればよいかわからず検討が進んでいません。 何でもかまいませんので、ケミカルウッド・発泡材にメッキ仕上げがきれいにできるためのポイントなどお願いします。 ざっくりとした質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
- メッキ後の寸法について
例えばφ100h7の軸径寸法をメッキ後に公差内にコントロールできるのでしょうか? メッキ前寸法はφ99.97ちょうどくらいです。 コントロールしやすいメッキ種類とかあれば教えてほしいです。
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- kingkongsan
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