【登山】生きて下山できた確率は何％？

質問

高校生の頃、家族４人（父、母、姉、私）で伊勢原市の大山に行きました。登頂しようとする両親を私が全力で引き留めて阿夫利神社駅で引き返しましたが、仮に登頂を目指していた場合、生きて下山できた確率は何％か予想してください。
条件
場所：大山（神奈川県伊勢原市）
季節：覚えていない
麓の天気：晴
交通手段：伊勢原駅からバス＋ケーブルカー
阿夫利神社駅到着時刻：覚えていないが、周りにいる登山客は皆下山する方向に歩いていた
服装：ユニクロやしまむらで売っていそうなシャツ（長袖か半袖かは覚えていない）＋綿の長ズボン＋普通の靴屋で売っている運動靴
装備：財布、携帯電話（ガラケー）、折り畳み傘、水筒
持っていなかったもの：防寒具、雨具、地図、ラジオ、食料
登山経験：高尾山（父、私）鎌倉天園ハイキングコース（母、姉）

回答No.2

eroero4649

季節を覚えていないということは、冬ではなかったと思います。冬だったら「寒かった」などの記憶があるはずですからね。

それを考えれば、生還率はほぼ100％ですね。なんだったら「頂上を目指したけど、疲れちゃったから途中で引き返してきた」という可能性もありましたから。

回答No.1

D-Gabacho

https://www.police.pref.kanagawa.jp/ps/73ps/73mes/73mes024_2.htm
伊勢原警察署ＨＰにある過去5年の大山の山岳遭難事故発生状況の統計によれば、死亡事故は過去5年で7件あり、そのうち阿夫利神社下社～山頂間の本坂（表参道）で発生したものが4件あります。
ただし、この4件は全て「病死」となっています。
詳細な死因は書かれていませんが、おそらく、心筋梗塞や脳卒中などによる突然死だと思います。いつでもどこでも起こり得る死で、登山が原因とはいえないように思います。
本坂往復なら生還確率はほぼ100％に近いと考えて良いのでは？