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山番組・登山番組のお決まり!?

登山、山番組はどれ見てもたいてい最初は麓の散策や部族の交流(ヒマラヤや海外のみ)して登山~登頂し万歳!最後は主人公の登山者もしくはガイドのインタビュー(追加でドローンで360度撮影^^)で終わりというパターンなんでしょうか? 下山も大事ですよね?テレビや広告代理店からの昔からのお決まり指示なんですか?つまらないものはカットみたいな。

みんなの回答

回答No.5

山は登る事、頂上に立つことが目的です。 下山など下るだけなので登りを逆再生すれば一緒ですよ。 頂上に立つ=征服したということになります。 でもね、山番組で一番凄いのは、登山している本人では なく、重いカメラを担いで登っているカメラマンです。 好き勝手に上っている登山者は実は主役では無いのです。 カメラマン、スゲーな!!という目線でいつも見ています。 登っている奴なんか正直誰でも務まりますよ。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.4

それをいうなら、釣り番組も釣るところまでで片付けや帰りの場面は流れないですからね。 下山も大事でしょうけれど、その番組が放送されているってことは無事に下山した証明でもあります。いちいち説明する必要はないでしょう。 そういえばこの質問を見て思い出したことがあります。昔、日本テレビがエベレストに登頂して山頂から生中継したことがあったんですよ。 ちょうど登山隊が山頂に着いて中継した瞬間を偶然見ていました。しかも素晴らしいことに天候にも恵まれて、山頂からはなんとインド洋まで見えていたんですね。 で、スタジオには登山隊の家族の皆さんも呼ばれていたんですよ。スタジオのアナウンサーが興奮して「遂に登頂成功ですよ!」と家族を煽っていたんですけど、スタジオに呼ばれていた家族は全員固い表情でした。 だって家族にとってはまだ「下山途中に遭難する」って可能性があるわけじゃないですか。少なくともベースキャンプに無事に帰るまでは全然油断できないわけですよ。 それを知ってか知らずか、番組の関係上仕方がないとはいえあくまで部外者であるスタジオのアナウンサーが、やたらと興奮してある意味スベっていたのがすごく強く印象に残っています。

回答No.3

 そうですね、けっこうNHKは登山番組が多いなと思っていますが、たぶん道の険しさや絶景のハイライトがメインじゃないでしょうか?15~30分番組なので。  「グレートトラバース」で印象に残っているのは、北海道の紋別市から稚内市まで(地図で測ったら200kmくらい)を、もちろん交通手段を使えないので、(238号線を)徒歩で3日で走破した・・・と、1分で紹介して終わりだった。  地図で見たら、ずっとオホーツク海沿いなので、自分も3日くらいそこを歩いたり、走ったりしに行って、どれ程その番組の1分が大変かを、味わってみようと思い立ちましたが、緊急事態宣言でやめました。いつかオホーツク海をせめて20kmくらい歩こうかなと思っています。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2

需要の問題でしょうね。山というのは必ず初めに「登り」があり、その後に「下る」からです。下る景色というのはほとんど登るときと変わりがありませんから、番組としては同じようなものを繰り返すことになり、同じ時間かけて放送したところで見ない人が多くなることは容易に想像できます。番組は登山をする人のための説明映像ではありません。

z25atakashi
質問者

補足

番組としては同じようなものを繰り返すことになり→殆どカットしてるでしょ

  • GENESIS
  • ベストアンサー率42% (1198/2796)
回答No.1

確かにお決まりのパターンかもしれませんが、別にスポンサーからの要望でもないでしょう。ただTV番組も放送時間というものがあり、それを考えるとあまり尺を取れないのが現実かと思います。30分や1時間番組ではおそらく下山までは入れられないと思います。特集で2時間や3時間ものなら可能かもしれませんが、逆に視聴者がそこまで要求するのかという問題もあります。質問者様のように下山の状況も欲しい人もいれば、そうじゃない人もいるでしょう。当然内容は大事ですが、テレビ局としてはどれだけ視聴率をとるかですから、途中で番組を変えられても困りますし、構成内容を考えるのも難しいところだと思います。

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