調査には莫大な費用が掛かりますので、廃棄してきちんとラッピングされた製品に買い換えるのが良いと思います。
テトロドトキシンや放射性同位元素体であれば耳かき一杯で十分ですから、防止する方法はあまりないとも言えますね。スーパーやホームセンター、ドラッグストアなど不特定多数の人間が出入りし、スタッフも人数が多い場合、リスクが跳ね上がりますので個人商店の信頼できるお店で、取り置して貰えばかなりリスク低減が可能です。また、メーカー出荷単位(段ボール梱包)で取り寄せして貰えば中間の輸送、問屋などのスタッフの関与も否定できますので更に信頼性は向上します。ただ、現在国内生産よりも海外生産分もありますから、順国内生産である事をチェックする事が重要です。海外生産の場合、日本ほど治安や安全に対する意識が低い場合もあり、原材料などに混入する可能性を否定できないからです。
1.信頼できるメーカーの国内工場生産品を選定する
2.出荷単位を確認し、段ボール梱包単位で購入する
3.信頼できる個人商店で取り置き購入する
4.輸送に際してはフィルム巻などを行って貰い、段ボールの隙間を塞いで貰う。出来れば2重梱包をしてもらう。
5.従業員などから購入せず、店主から直接手渡しして貰う
6.安価な製品でも良いので、Amazonなどでガイガーカウンター(線量測定器)を購入し、開封前にチェックする
程度の対策を講じる事で、ある程度(完全とは言えません)の安全は担保できますので、実践有るのみです!!
自身の安全を守るためには、人の目など気にしていてはいけません。
日本の工場生産品とは言え、政府は外国人雇用を進めていますし、中国や韓国、ロシア等の社会主義国からの人材や、政情不安な国からの人間も工場で働いていますから、完全に安全とは言い切れません。今回のウクライナ侵攻でプーチンは「核を使う」と明言していますから、国内労働者が同じような事をする可能性もありますし、中国や韓国はこの声明を否定/非難していませんから、同じように考えている節もあります。
自身の安全を守れるのは自身だけです。その為にも、きちんとした対応をしていく事が重要です。