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「花のあすか組」のあすかとひばり様の関係
花のあすか組の最終巻で、あすかがひばり様と決別? するシーンであすかがひばり様に「~支え?でもあった」 的なことをいってたような気がします。 読み終えた後、ヨーコとあすかの友情、絆は納得いったのですが、 ひばり様とあすかはいつの間にそんな絆?を深めていたのでしょうか? そんなシーンありましたでしょうか? 何巻か飛ばして一気に読んだので(文庫版) もしかして読んでいない巻にそういったエピソードが あったのかも?と気になっています。 どなたかご存知の方お知らせくださいませ!
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最近、なつかしくなり文庫本版を揃えて読みました。 外伝2巻(文庫版)であすかが全中裏に連れて行かれ、 HIBARI様にお目通りするシーンがあります。 あすかはそこでHIBARI様に言葉をかけられ、 子供のように寝てしまいます。 HIBARI様(全中裏)はあすかを生ぬるく支えてくれる?存在できる?といった所だったのではないでしょうか。
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- mzy
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かなり昔に読んだ時の記憶なので違っているかもしれませんが… あすかは、いじめにあって自殺未遂をするほど一時心を病んでしまいますよね。 で、そこから這い上がるわけですが、その時の助けになった人たちの中に、出産を見せてくれたお医者さんがいたりヨーコがいたりする。 その中の一人がひばり様だったということではないのではなかったでしょうか。 助けてくれたり、あすかが信じようとしていたりはしたけれど、所詮はお医者さんは大人だし(=子どもの世界に入り切れない)、ヨーコはどこかあすかを不安にさせるところがあった(ような気がします)。でもひばり様はそんなあすかをぬるく包み込んでくれていた。 つまり、支えてくれたというか、安心、守ってくれていた。でも、あすかは人間は守られてばかりではいけない、自分の足で立ち上がって戦わなくてはならない。ということに気づいて,ひばり様の元から離れていく。 そんな感じじゃなかったですかねー。
お礼
回答ありがとうございます! >でもひばり様はそんなあすかをぬるく包み込んでくれていた。 そうなんですよね、ただここらへんのエピソードが読んでない巻にお話としてあったのか気になっています。 ヨーコとあすかとの話は外伝などにけっこう出てきてたので。最終巻のかんじからするとあすかにとってひばり様はヨーコと同じくらいのウエイトがあるっぽく語られてていつの間に!?と思っていたのです。 ご考察大変参考になりました。どうもありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 外伝2巻ですね!すっかり見逃していました。 どこかのサイトでひばり様はあすかと同じ様にいじめを克服して、組織をつくったのではないかという考察が書かれていて、なるほど~と思いました。 ひばり様はあすかに(あすかもひばり様に) なにか同じにおいみたいなものを感じ、強く惹かれあったのかもしれませんね。 新連載のほうではどうなっていくんでしょうね、そちらも楽しみです。どうもありがとうございました。