- ベストアンサー
名古屋大学 2009年数学
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
なので、(n+1)回目に一の位が5になるのは、 I. n回目に一の位が5で、(n+1)回目は奇数(つまり1,3,5) II. n回目に一の位が1, 3, 7, 9で、(n+1)回目は5 の2パターンあるから、 p[n+1](5) = p[n](5) * (1/2) + { p[n](1) + p[n](3) + p[n](7) + p[n](9)} * (1/6) であって、あなたが5行目に書いた漸化式の右辺と比べて、p[n](5)の係数が違う。私が書いた漸化式を解くと、確かに求める結果となる。
その他の回答 (2)
- 69015802
- ベストアンサー率29% (381/1297)
回答No.3
一回でも5が出れば残りの回は偶数さえ出なければ末尾の数字は必ず5になります。 ですのでn回のうち1回5が出ることと残りの回が全て奇数である確率ですね
- tmppassenger
- ベストアンサー率76% (285/372)
回答No.1
のっけから違うね... 「(n+1)回目に一の位が5になるのは、n回目に一の位が1,3,5,7,9のどれかで(n+1)目に5が出るとき」 これがすでに違う。途中で一度でも一の位が5になってしまったら、あとはどの奇数をかけても、一の位は5で変わらないでしょう?(偶数を掛けてしまったら0になりますが)