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苦手な上司(元師匠)について

何年か前に、ファッションスタイリストのアシスタントをしていましたが、 卒業(師匠に公認で辞めて独り立ちする)はせずに、 1年半ほどつかせていただいて途中でどうしてもしんどくなり辞めてしまいました。 その時の師匠にとてもキツく言われることが多々ありましたが、 私も未熟でしたので勉強させてもらっているという気持ちで必死でした。 ですが、プレッシャーを感じたり師匠の言葉に恐怖を感じてうまく仕事で動けなくなったりミスしたりと、精神的にも肉体的にもしんどくなってしまい、その後体調不良になるようになったので もう師匠にも迷惑をかけたくなくて辞めることを決意して言いました。 師匠には辞める時こっちの界隈とは関わらないいように。みたいなニュアンスのことは言われていて、私ももちろんご迷惑になるようなことはしないです。といって辞めました。 自分でしたいと思って決めたことなのに、途中で投げ出した。や逃げた。という感情があって弱い自分に本当に嫌になりトラウマにもなりました。 そのあと半年くらいは何もせず休養していましたが、 スタイリストの仕事自体は好きだったので、 同年代の仲間と作品撮りをする機会があり、 その師匠とは全く関係ない界隈の人たちで作品撮りを楽しむようになりました。 だんだんやっぱりスタイリストがしたいと言う思いがでてきて色んな人たちと出会うことも楽しくて師匠から卒業はしていないですが、自分なりにやっていました。 たまたま紹介で仕事もちょこちょこいただくようになり、 その中の仕事の一つに自分が以前、師匠のアシスタントしていたときに関わった仕事の方がいることがわかりました。(まだその仕事自体は先なのですが誰がくるのかは情報として入ってきます。) その方とはそこまで深く関わったことはないですが、顔はお互いにわかると思います。 この仕事を受けたい気持ちはめちゃくちゃあるのですが、 途中でやめたのに仕事をその方と普通に一緒にしていいのか、とても不安です。 どうしてもその師匠の界隈の人たちと関係築くのが怖い思いもあって悩んでいます。 この気持ちから抜け出す方法や みなさんならどうするなど、客観的なご意見をいただけるとありがたいです。 長くなりましたが、よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2725/12280)
回答No.4

日本語的に意味がちょっと掴めないのですが、 >卒業(師匠に公認で辞めて独り立ちする)はせずに というお立場なら、独り立ち出来るだけの力は持っているということではないのでしょうか。ちゃんと認められていないだけで、実力的には卒業はできているんですよね?その師匠とやらは己の勝手であなたをいじめ、気に入らないから、戻ってくるなとは言ってますが、息がかかっている仕事を受けさせないようしてやる、程度の脅しであって、実際、息のかかっていない仕事はコツコツとこなしていらっしゃるのですから、何も恐れることはないと思います。 師匠とまたつながって、嫌がらせを受けたりするかもしれませんが、あなたはあなたのキャリアと実力で跳ね返していけばいいだけのことかと思います。 これは友人から聞いた飲食店のお話ですが、料理を仕切っていた人が独立して近くにお店を開く(特に和食店の人が和食店を開く)、となると元の店から締め出しを食うらしいです。特に食材や食器などの取引のある会社にあいつとは取引するな、と脅しをかけてくるそうです。そこで新しく店を出す人は新規の取引先の開拓などに奔走しないといけないそうです。 ファッション業界も言ってしまえば、同じことかと思います。独立したら、師弟ではなく、同業のライバルになるのです。意地悪くして、自分の方に仕事が来るようにするのも当たり前のような行為かと思います。それを恐れていたら、自分の仕事はたくさん取れません。師匠とも競って、仕事を取り合って、一人前になっていかなければならないのだと思います。そのやってみたい仕事は試金石ではないでしょうか。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.3

私も若い頃にやりたいことがあって、とある人のところに頭を下げて勉強させてもらいに行きました。もちろんこっちが頭を下げて出入りさせてもらっている身なのでノーギャラです。 その人は開口一番私に対して「俺は何も教えないから、見て盗め」といいました。こちらは頭を下げて出入りさせてもらっている身ですから「はい、分かりました」以外の返事はありません。残されてるのは「ちょっと業界で名を知られてるからって調子に乗りやがってふざけるな、こっちから願い下げだ」といって飛び出すくらいですね。 実際に、直接教わったことはほぼありません。ただその人は本を出していて、その本のとおりのことを仕事でもやっていたので、本を何度も読んで比較しながら必死に見ていました。たぶん、すごく殺気だった目で見ていたと思います。こっちも本気でしたから。 その人は性格もキツい人で、機嫌が悪いとよく八つ当たりされました。「潰すぞこの野郎」といわれてひたすら謝ったこともありました。その一方で自分がスカウトした弟子は(自分がスカウトしたので)八つ当たりすることもなく丁寧に接していたので、その違いで腹が立ったこともありました。ただ、「自分が頭を下げて出入りさせてもらっている」という身でしたから我慢するしかありません。 とにかく1日でも短期間で盗もうと必死ではありましたね。「これ以上見て盗めるものはないな」と思ったときに卒業を申し出ました。 そういう人って、どこの業界でもいると思います。なんというか、無視できない立場にいる人ほどキツい人が多いですね・笑。サラリーマンとは違う世界だからそれは仕方がないと思います。 たぶんね、そのお師匠さんも質問者さんのときはもっとキッツイ目に遭ってると思うんですよ。師匠からすれば「こんなのまだまだ甘いほう。俺が気を使ってやってるくらいだ。こんな程度にも耐えられなくて一人前になれるか」だと思います。いつか質問者さんもそういう立場になったら「イマドキの若いのはすぐ折れてしまう」と呆れる日が来ると思いますよ・笑。 とはいえ、どこの業界でも「仁義」は切らないといけません。その仕事を受けるときに「そこはかつての師匠に仁義を切らないとマズいのではないか」とやる必要はあると思いますね。 師匠はそのことを知ったら質問者さんを潰すことができますか?できるなら、仁義を切らないとマズいです。潰せないなら無視してもいいと思いますけどね。 一番いいのは、間に誰か入ってもらって、その人に付き添ってもらう形で「色々ありまして業界の末席を汚しますが、どうかよろしくお願いします」とやることです。間に人が入ると「ダメだ」とはいえなくなる。その間に入った人のメンツも潰すことになりますからね。 間に入ってもらえそうな人に会って事情を説明して、師匠に挨拶に行きたいが繋いでくれないかってお願いするのです。もちろんお土産は必須ですよ。 そしてその人に「〇〇(質問者さん)が挨拶したいといっている」と繋いでもらうのです。 面倒くさいけど、そういうのが生きている業界ならそういう根回しはしないといけないですよ。変な話、それができる人が生き残れるという業界でもあると思います。「自分で仕事をする」ってそういう意味なんですよ。

  • nagaineko
  • ベストアンサー率28% (563/1990)
回答No.2

>みなさんならどうする 私なら関わりませんね。なんか、後で面倒なことになったら うっとおしい。 >この仕事を受けたい気持ちはめちゃくちゃある あなたがやりたいなら、やってもいいんじゃないですか? それくらい面の皮が厚くないと、そういう世界じゃ 生き残っていけないんじゃないですかね?

  • tuyosik
  • ベストアンサー率4% (130/2735)
回答No.1

うまく。悩まない、ありのままに知る。まっすぐやり終える、柔軟に。悪友から離れる。善友に親しむ。今ここ自分に集中する。怒らない、慈しむ、哀れむ、ほめる、放っておく。自由に、軽快に。好きにならない。与える。楽しむ。客観的に。と思います。

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