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ジュニアスタイリストって?
美容院にいくと、チーフ、トップスタイリスト、スタイリスト、ジュニアスタイリスト、アシスタントなど、色々な人がいますが、これらはどのような基準で決められるのですか?単純に、経験年数で決まるのか、あるいは指名数などから総合判断するのでしょうか? また、ジュニアスタイリストって、若い方担当ということなのか、その方自体が若いということなのか・・よくわかりません。 初めて行く美容院のときに、どの方を指名すべきなのかがよくわからないので、アドバイスよろしくお願いします。
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美容師です。 そこの会社の決め方などが様々ですが、 アシスタントはカットが出来ません。言葉通りスタイリストをアシストする存在です。 ジュニアスタイリストとは、スタイリスト(つまりカットが出来るようになり、お客さんを担当できる)になりたて。まだまだ経験が足りないスタイリストさんです。指名がなく新規のお子様などは大体はジュニアスタイリストが担当します。それは言い方は悪いですが・・・『お勉強』の為みたいなもの・・・・です。 そこからは会社によって昇格していきます。 実技テストをし、基準を合格できれば『スタイリスト』。 または、ジュニアスタイリストから何年という時間が決められ『スタイリスト』。 それから売り上げがいくら行ったら『スタイリスト』。 これはそこそこなので、言い切れません。 トップスタイリスト、チーフ、なども同じように、 経験年数、技術、売り上げ、顧客数、などによって昇格していきます。 私の経験上ですが・・・・ ジュニアスタイリストだからと言って下手なわけでなく、 チーフだからと言って上手なわけでなく。という感じです。 同業者から見れば、上手か下手かなどは大体わかってしまうのですが、 実際お客様が感じる『上手、下手』と言うのは、御自身の好きな感じに仕上がるかどうか、という所なのでは?と実務を通して感じました。 カットが例え下手であっても、お客様本人が『素敵』『自分でスタイリングがしやすい』『自分の雰囲気に合う』と感じれば『上手』と評価されてしまうからです☆ 選んだ美容室のスタッフが私服であるならば、自分の服の系統が同じだと思える同姓スタイリストさんを指名されてみてはいかがですか? 実は美容師は、自分が好きなスタイルや雰囲気を作りやすい傾向があるかなと私は感じています。 自分と同じ系統のファッションをされているお客様を担当させていただく時はすごくカウンセリングがスムーズにいくんです。 『いい!』と感じるものが似ているために、お客様が伝えようとしてくれる事がわかりやすいんです。 すごく勝手なお話なのですが・・・。参考までに☆
お礼
実際に、美容師をされている方からの回答、とても参考になりました。 ありがとうございました☆