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3相100Vの電線選定について
教えてください 3相200Vを3相100Vに降圧した回路で、単相40Aの負荷用の分岐ブレーカ(2P 50A)が3回路と、それらの主幹ブレーカ3P 100Aの間を接続する電線は、分岐を各々R・S S・T R・Tとすれば、40A流せるものを選べばよいのでしょうか?
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- aribo
- ベストアンサー率43% (83/190)
回答No.4
3相100Vとは特殊ですね。高圧以上の受電を前提に回答します。低圧受電ではNGです。ブレーカーが50Aであれば最低50Aの分岐線を使用するのが、通常だと思います。分電盤スタイルで作る場合は、母線を100Aで、で作っておいたほうが便利です。但し分岐線が3m以下が条件です。それ以上は違法になる場合があります。
- kenkenda
- ベストアンサー率29% (49/168)
回答No.3
まず、そのような3相100V回路は建物の非常用電源に使用するのが一般的です。ですから、想定負荷は明確になっているはずです。 もし、一般負荷の回路で使用するとなると、事故の元です。 必要電線の太さは、使用電流もありますが、電線長や電圧降下のどを校了して設計します。それに、トランスの容量によりCBのフレームの大きさも決まります。
- tes-sekkei
- ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.2
主幹ブレーカの2次側端子から、それぞれの負荷側のブレーカへ直接結線する場合は(負荷側のブレーカの一次側に渡り配線を行わなければ)、それでOKですヨ。
- JUN-2
- ベストアンサー率26% (360/1349)
回答No.1
どうも勘違いされているようですね。 三相のバランスが崩れますので、絶対に止めて下さい。 要は、三相200Vを単層100Vにされたいと言うことですね。 その場合は、三相200V→単三 210/105Vの変換トランスが必要になります。 ただし、電力会社との契約上、そのような使い方はできないと思います。 (自前で受電設備を持っている場合は別です)