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治療中に痛いと意思表示した方がいいのでしょうか
歯の治療の時に「痛かったら手を上げて下さい」と言われることがありますが意思表示をすることが治療にプラスになるのでしょうか。 痛いと意思表示をすることで本来もっと削るはずだったのが浅くなり結果的に不十分な治療になったりしないものなのでしょうか。 いつも痛くてもぎりぎりまで我慢してしまいます。
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実はこの場合(例外もありますが)、2つの理由が考えられます。 1.本来は痛くないはずの治療をする時ですが、人の感覚は様々ですので、予想外の痛みに対しての警戒です。 例えば知覚過敏があるような歯では通常では痛むはずもないのに、痛みを自覚することがあります。 これによりその歯が知覚過敏であることが判断つきます。 2.病気の状態(程度)を知るためにすることもあります。 例えば歯の神経(歯髄といいます)が生きていれば、歯を削る際に痛みがあります。 しかし神経が死んでいれば(あるいは死にかけていれば)、削った際の痛みはありません。 これによって、歯髄の生死を判定することがあります。 ですから、こういった場合「我慢」しないで、はっきりと意思表示をして下さい。 もちろん我慢できる範囲であってもです。 時々患者さんにお話(説明)することがあります。 こちらが「痛いですか?」と尋ねた際に「大丈夫です」と答える方が多いのですが、 これは歯科医側からみると、中途半端な答えなのです。 というのは「我慢できるから『大丈夫です』」という場合と、「全く痛みはないので『大丈夫です』」という場合があります。 もうお分かりいただけたことと思います。 ですから患者さんにお願いしているのは「痛いですか?」と尋ねたら、「痛い」、「痛くない」で答えて欲しいのです。
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ちゃんと手を上げようと思っててもあ~あ~と うめき声が漏れる方が速いです。 削り過ぎの方がヤバイと内心思って居ます。 予断ですがレーザーは痛くありません(多分)。
- MIC2233
- ベストアンサー率11% (4/34)
痛みのでる歯はぎりぎりまで、支えている大事な歯です、痛みがでることをがまんすることはありません。申し出て困ることはありません。
- de_vo
- ベストアンサー率28% (148/523)
No2です。 んー、そう言われれば前前の歯医者は親知らず抜いた時それほど痛くは無かったけど歯のかけらが残ってしまってたなぁ・・・。 今回は麻酔が効いてたけど痛くて、先生曰く「化膿して痛いときに抜くと痛いんだよね。もう少しだから頑張って頑張って・・」と、。実は治療前に「今抜くと少し痛くて、数日間薬を飲んで痛みを抑えてから抜くと痛くないけどどうする?」って聞かれててたんだよね。事前に痛いことを聞いてるとある程度痛くても我慢できるよね?(ホントは後10分続いたらきっと気を失ってたと思う;.;) あと、詰め物(石膏?、銀)がすぐに外れてしまう歯医者もどうしたもんかと・・前の歯医者は仮詰めは一回ご飯を食べると外れるし、銀も数ヶ月で外れるし・・先生は嫌いじゃなかったんだけどなぁ・・やっぱ技術か・・な? 数週間後にもう一本(最後の)親知らずを抜く予定だけど・・どうか痛くありませんように†o(・・;) アーメン
- ko-pooh
- ベストアンサー率9% (274/2999)
痛いものは痛い! ということで、しっかり意思表示はしましょう!! 治療の程度?に関してはもんだいないはずですが・・・。
- mikan23
- ベストアンサー率25% (448/1733)
#1です 私は歯医者じゃないです(^-^; でも虫歯ができやすいので年中歯医者にはいってます。 で、思うのですが、痛いからといって削るのを途中でやめてるってことはないとおもいます。 私も麻酔のほうがいやなので出来るだけ耐えてますが、手をあげるより「ふが!」と声がでてしまうことがあります(^-^; 「痛い?」ときかれますけど、もうちょっとだから我慢できるかと聞かれてもうちょっとなら・・・ってことで私も我慢を選びまた続行と・・・ 握りこぶしでがんばったときもありましたけど、先生は虫歯が削り終わるまでやめることはありませんでした。 「がんばって、もうちょっとだよ」と励まされながら耐えました(笑)まるで出産シーンのような・・・ これで我慢できないっていったら麻酔するんだろうなって思ったくらいです。
- daibutsuda
- ベストアンサー率34% (268/780)
おそらく、麻酔を使う基準にしているんだと思いますよ。 C1レベルの虫歯なら、基本的には神経の通っていないエナメル質を削るだけなので、痛くないはずなのです。ですので、原則として麻酔は使わないようにしていると思います。 それでも、患者さんによっては過敏な人もいるので、痛かったら治療しにくいししょうがないので麻酔を使おうかということなんだと思いますよ。極力、麻酔は使わないほうがよいので・・・。 歯医者さんもプロですから、最初っから「麻酔を使わないと痛くて治療にならない」とわかっている虫歯ならそんなことは聞かないはずです。 つまり、「痛かったら手を上げてください」という質問は、「本来、神経には触らない治療なので痛みはそれほど感じないはずだが、過敏な人で痛いようなら手を上げてください、その場合は麻酔の使用を考えます」と言う意味ではないかと推察します。 私は、麻酔されたくないので多少痛いくらいでは手を上げません(涙目になることもありますが)。 実際問題、私の場合上記のセリフを聞いた場合まず麻酔なしで終わりますし(多少痛いこともありますが、我慢できる程度の痛み)、深く削るときはそもそも上記の質問をされずいきなり麻酔されます。
- de_vo
- ベストアンサー率28% (148/523)
私も現在治療中ですが、意思表示ははっきりした方がいいと思います。 今通っている歯医者さんは、先日親知らずを抜いたときに、「痛い」と言うと麻酔を多い目に打ってくれたり、「・・・なので痛いからもう少し我慢してくださいね」など理由やどれ位(時間)痛いかを教えてくれるので、痛くても少しは安心して治療を受けられました。 それで不十分な治療になる医者は人気が無いと思いますよ。 意思表示ははっきりしないと、大丈夫と思われて思いっきりやられてしまうかもしれません・・オー怖(((ρT-T)ρ
- mikan23
- ベストアンサー率25% (448/1733)
すごく痛かったら麻酔するくらいでしょうか。 でもあとちょっとで終わるよってとこだと「もうちょっとなので我慢してね~」なんて言われて終わりです。 治療にプラスというか患者のためではないですかね? すごーく痛い思いしちゃうとまた次回行くとき「あの痛みをまた味わうのか・・・」とか考えて憂鬱になりますよね。憂鬱だけならいいけどもういやだって行かなくなっちゃう人もいるかも。 そうならないように痛いようだったら患者の苦痛をやわらげるのが医者のつとめだと思いますよ^^
お礼
こんな時間に早速回答を頂きビックリしました。 歯科医の方でしょうか。 苦痛を和らげるのが医者の務めということは痛いと言っても言わなくても治療結果は同じということで宜しいのでしょうか。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答有難うございます。 〉意思表示ははっきりしないと、大丈夫と思われて 〉思いっきりやられてしまうかもしれません 気になっているのは正にここなんです。 思いっきりというか必要なだけ処置をして欲しいのですが痛いということで腰が引けたりしないのかどうか。 不十分な治療が目立てば人気も出ないでしょうけど微妙な違いだと患者も分からないですよね。 内科の開業医などでは厳しく生活指導をする医師より甘い事を言う医師の方が意外と人気があったりするものなので歯科も「痛くない=上手い歯科医」となってしまったりしないのでしょうか。 痛くない治療も大事ですがちゃんと治すことの方が大事だと思っているので実際のところどうなのか知りたいです。