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失笑恐怖持ちで裁判官になれますか?

私は緊張したり、笑ってはいけないと思うと笑ってしまいます。例えば、高校の入学式で先生が新入生の名前を呼んでいる最中に吹き出たり、兄弟が怒られているときに笑ってしまったりしたことがあります。(兄弟に申し訳なくて涙が出てきて、悲しいのにそれでも笑っていました……) 自分は失笑恐怖症かもしれないということに最近気がつきました。私には将来裁判官になりたいという夢があるのですが、勉強のこと以前にこの笑い癖がネックになってしまうのかと絶望しそうです。もちろん、失笑恐怖症というのもきちんと診断を受けたわけではないし、今のところ普段の生活で困ることはあまりありません。もっと苦労されている失笑恐怖症の方はたくさんいると思います。でも年に何回か笑わない方が良い場面で笑ってしまい恥をかくことがあります。 こんな自分が裁判官になりたいと考えるのは非現実的なことでしょうか? また、どうやったら克服できるでしょうか?

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34517)
回答No.1

映画「ジョーカー」の主人公アーサーの症状ですね。彼も緊張した状況に追い込まれると笑ってしまう症状を抱えています。そして、同じような症状を持つ人が世界中にいることがこの映画を通じて注目を集めるようになりました。 そうなってしまう原因は主に二つのようです。 ひとつは「トゥレット症候群」と呼ばれるものです。発達障害などの一種と考えられています。チックと同じですね。チックは若いときのビートたけしさんが首をクイッと動かす癖がありましたが、あれです。今書きながら気づきましたが、今のたけしさんはあのチックがほとんどありませんね。高齢になると消えるのかな。 https://www.chunichi.co.jp/article/34974 もうひとつは、「情動調節障害」と呼ばれるものです。こちらは脳や神経の病気や障害でなってしまうことがあるようです。 https://front-row.jp/_ct/17311427 どちらにせよ精神科医が診断するものですし、そういうものは思春期に顕著に出てきて成人すると収まるってこともあったりするので、素人判断は危険です。 気になるなら、発達障害の専門の精神科医の診察を受けるしかないと思います。

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