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隙間風で病気が悪化します。
アパートの下の階の部屋で改修工事があってから私の部屋の壁や床から隙間風が入ってくるようになってしまいました。 壁が冷たくて手を当てると空気が通ってきます。 窓やドアを閉め切っていても間仕切りにしているカーテンが風で揺れてしまいます。 空気がイカや鳥の糞や煎餅のような臭いや苦い味をしていて肝臓や呼吸器官や目や鼻の調子が悪いです。 換気扇をつけると悪化するような気がします。 病気になるとしたら何が原因で何の病気になると思いますか? 肝臓周辺が少し痛むのですがアスベストなど有害物質の影響は無いでしょうか、とても心配です。 アスベストの影響が出るとするとどのような状態になってしまいますか? 衛生的に良くなさそうな空気です。 回答よろしくお願いします。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家佐藤 直子(@n-space) 建築士
回答No.1
まず、アスベストが使われている場合、改修工事では決まった方法で閉じ込めたり、撤去をし、飛散しないようにしなければなりません。アスベストは長期にわたって吸い続けると肺がんをおこすリスクが高まります。 アパートは木造か鉄骨でしょうか。あまり古い物件だと断熱もさておらず、気密性も低いと考えられ、窓を閉め切って換気扇をまわせば、隙間から壁内の空気が入ってきたり、屋根裏の空気が入ってきたりするかもしれません。換気をするなら外気が取り入れられるような吸気口が必要です。なければ定期的に窓を開けて換気をします。
佐藤 直子(@n-space) プロフィール
一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...
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