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糖尿病の原因は糖分の量ではなく血糖値の急激上昇?

痩せてる人でも糖尿病にはなりますよね? これって糖分を大量に摂ることが原因ではないということでしょうか? 糖尿病というのは確か血糖値を調整する機能が壊れているという病気ですよね? ということは、普段摂ってる糖分が少なくても、急激に血糖値を上げて調整する機能に負担をかけまくるとなる病気ということなんでしょうか? 逆に糖分を大量に摂っても、血糖値が急激に上がらないように時間をかけて摂るなら糖尿病にはならない? デブで糖尿病になってない人は、大量に食べはするけど、ながら食いなどで時間をかけてゆっくり糖分を摂るからならない?

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  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2426/6695)
回答No.9

話がややこしくなっていますね、  糖質を接種すると血糖値が上がります。そうするとインスリンが分泌されます。インスリンの分泌量に応じて血糖は下がり、糖は脂肪として蓄えられます。糖の量が多いと多量のインスリンが無理やり分泌され、いよいよ太ります。脂肪細胞からはインスリンの効果を減弱させる物質が分泌され、それを補うためより多量のインスリンが分泌され、血糖値を安定させようとします。  過剰の糖は毒なのでなんとかすい臓は頑張ってインスリンを分泌させようとしますが、頑張りすぎて疲弊すると必要なインスリンを分泌できなくなります。そうなると血糖はかなり高くなりますが、体のインスリン量は減ってしまっていますので太りにくくはなります。  したがってゆっくり食べようが糖質の過剰摂取が根本の原因です。急激に上がるとより悪いという事です。

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  • FJUNS-58K
  • ベストアンサー率36% (34/93)
回答No.10

ちなみに糖尿病の原因は脂肪ではありません。 もしそうなら「脂尿病」になってるはずです。 わざわざ「糖」と付けてるのは糖質が原因だからです。 糖尿病患者は太った人ばかりではありません。 痩せてる糖尿病患者もたくさんいます。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9143)
回答No.8

糖質(=ブドウ糖、グルコース)が良くないのは体中のたんぱく質に意味もなくくっついて、そのたんぱく質の働きを悪くするからです。特に毛細血管のたんぱく質に結合すると血流が悪くなったりして腎臓や目が障害されます。合併症と言われますが、これが糖尿病の主症状と言えるのではと思います。結局糖分の取りすぎが問題になるので、ゆっくり食べれば過食しても大丈夫というのは糖尿病に関する多くの都市伝説のひとつです。もちろんん適量をゆっくり食べることは良いことだと思います。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9143)
回答No.7

過剰な血中の糖質(ブドウ糖)を無害なものに変えてくれるのは脂肪細胞と筋肉です。脂肪細胞はブドウ糖を脂肪に変えて蓄えます。その子結果肥満になる。筋肉はブドウ糖をグリコゲンに変えて蓄えます。筋肉が発達していないと蓄える量も少ない。筋肉は鍛えることによって発達しますが脂肪細胞は生まれつきで増えません。生まれつき脂肪細胞が少ない人はいくら糖質があっても肥満しません。脂肪才能が普通にある人でも肥満しすぎてて脂肪細胞が満杯になると、いくらインスリンが分泌されても過剰なブドウ糖はそのままからだ中を駆け巡るほかありません。これがインスリン抵抗性の本態です。インスリンの利き方が悪くなるという事についての大きな誤解があるようです。肥満が悪いというのは脂肪細胞が満杯亜になっているという事と表裏一体です。脂肪細胞が少ない人は満杯になりやすいので、一見肥満がなくても糖尿病になりやすいのでhないでしょうか。

  • mudpuppet
  • ベストアンサー率35% (388/1095)
回答No.6

どちらも違います。 糖尿病の直接的な要因は体脂肪率であり、 有利脂肪酸濃度の高さです。 要するに太ってる(腹囲が大きい)と糖尿病になりやすい。 だから病院ではメタボリック症候群の基準として 腹囲の長さを測定するわけですね。 これが大きいと糖尿病を始めとする成人病の危険が大だから。 >急激に血糖値を上げて調整する機能に負担をかけまくるとなる病気 ここの理解は合っています。 インスリンの効き目が悪くなって血糖値が下がらなくなり、 それでも無理に下げようとして腎臓が悪くなります。

回答No.5

要するに血糖(血液中のブドウ糖)の調整をしているインスリンの働きが弱くなったり、インスリン自体が不足してしまうことで起こる慢性的な高血糖のことです。 もちろんインスリンの働きがそのよになるのは、他の回答者の方々がおっる通りです。参考までに、下記のサイトも参照してください。 https://medicalnote.jp/contents/141231-000001-BUXXAP

  • FJUNS-58K
  • ベストアンサー率36% (34/93)
回答No.4

>糖質の摂取量が低かろうと、血糖値が高い状態が長く続くのが うちの父親は糖尿病で江部先生の糖質制限をしてますが1食あたりの糖質量を20g以下にしたら食後血糖値はほとんど上がりませんよ。 北里研究所病院の山田悟先生が提唱する1食あたりの糖質量を40g以下にする「緩い糖質制限」でも殆ど上がらないそうです。 つまり「糖質の摂取量が低かろうと」という条件で血糖値が高くなることはないわけです。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2426/6695)
回答No.3

インスリンの分泌能力が高ければ、糖を脂肪に変える能力も高くて糖尿病になりにくいです。インスリン分泌力が低ければちょっと食べただけで血糖値は上がりますが、インスリン量が少ないので太りません。食べ方の問題ではなく、その人のインスリン分泌能力の問題です。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5241/13712)
回答No.2

糖分の摂取量ではなく、血糖値が高い状態が続くことで調整機能が効かなくなるのが主な原因でしょうね。 ちなみに、血糖は食事などから糖質を摂取することで上昇する分以外にも、体内で糖を生成している分があり、割合としては体内で生成している糖の方が多いそうなので、糖質の摂取量が必ずしも血糖値に直結しない面もあります。

  • FJUNS-58K
  • ベストアンサー率36% (34/93)
回答No.1

糖分ではなく糖質です。 急激であろうと緩やかであろうと血糖値が高い時間が多かったら発病するリスクはあります。

g5jmjjnr37
質問者

補足

>血糖値が高い時間が多かったら つまり糖質の摂取量が低かろうと、血糖値が高い状態が長く続くのが不味いということでしょうか? ということは、空腹状態が長い、つまり血糖値が低い状態の時間が長いほど糖尿病にはならない?

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