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右肩上がり前提なので人口は減っても経済規模は増加?
- 資本主義経済は右肩上がりの成長が前提なので今後も経済は拡大していくので投資しとけば基本的に儲かる。
- 若い国やイノベーションが沢山起こっているアメリカなどでは成長が見込まれるが、日本のような低成長で人口減少が進む国では株価の低下も考えられる。
- インデックス投資は将来的にも儲かる可能性があるが、国や地域によって経済の成長見込みが異なるため、注意が必要。
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おっしゃるとおり経済拡大があることが前提なので超長期的にインデックス投資をお考えなら日本株はおすすめしません。 数える程度は日本でも成長企業は出てくるでしょうが、インデックスには古い体質の成長しない企業や後退している企業も含まれているんですよ。結局のところ、後退した企業の株価は低迷して、政権交代などのタイミングで仕手的な急騰はあっても往ってこいで、元の低水準な株価に戻ることが多いんです。日本の場合は今後はますますそういう後者の尸のような銘柄が多数を占めると予想してます。あくまで私の考えですが、、、。 たとえば今後30年、急騰や暴落を繰り返しながらでもアメリカは株価が倍になっていくことはあり得る話だと思います。日本よりは市場の新陳代謝はよく、少なくとも急成長していく会社がインデックスを占めるでしょうし、また成熟した企業も世界へ規模を拡大していく会社ばかりですから。インデックスを買うなら日本以外がいいんじゃないでしょうか。 日本は上げ下げしながら超長期的に上がっても1割上がるくらいじゃないかと思いますよ。
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- human21
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右肩上がりが前提と言っても、その過程では大きな波もあります。 日本の場合、1990年に日経平均の大暴落が始まり、 三分の一以下にまで下落し、30年以上たった今でも高値を 更新できていません。 アメリカの場合は、1929年に大暴落が始まり、九分の一にまで 下落し、25年後に高値を更新しました。 以上の事から、インデックス投資でも買うタイミング次第では、 一生儲からない可能性があります。 長期に投資する場合、現在の株価がどの位置にあるのか(高値圏か 安値圏かなど)を把握して投資を決断する必要があります。 どの国に投資する場合も同じで、長期投資であれば何時投資しても 利益が出ると言う事が、間違っているのは歴史が証明しています。 長期投資を行うには正確な現状分析と、確信ある未来予測を 持っていなければ、失敗する可能性があります。 長年の投資経験からの意見ですが、参考になれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございます (*´ω`*)
お礼
回答ありがとうございます。 ジム・ロジャースさんとかは アメリカのインデックスファンド、 S&P500とかは今からはじめてもこれから 10年ぐらいは儲からなくなる みたいなこといってて 買うなら、日本のインデックスファンドだといってたんですが、 どうすりゃいいですかね。難しいです よく調べねば(´・ω・`)