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那須サファリパーク 事故
こんにちは。 一月五日に那須サファリパークで、虎が飼育員3人を襲った事故ですが、お一人の方は右手首を失う大怪我だったそうですが、手首を自ら切って亡くなる方もいますのに、多量の血液が失われると思いますが、人は生きられるのですね。 他の方も頭部骨折とお聞きしましたが、虎は殺処分になるのでしょうか?
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- yaasan
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>手首を自ら切って亡くなる方もいますのに、多量の血液が失われると思いますが、人は生きられるのですね。 何より、事後の処置があるかないかで大きく変わるものだと思います。適切に手当てを受けて、処置されてその結果になったということでしょう。 >虎は殺処分になるのでしょうか? おそらくそうなると思います。襲ったのか、じゃれたのか、真相は虎にしか解らないですが、その虎は人間にこうしても大丈夫、という学習をしてしまいました。ですから、これからもその虎は他の虎に比べて、人間に飛びつくような行動に出やすくなり、再び事故を起こす確率も跳ね上がっていると思われます。 ですから、野生に放つことも他の施設に移して育てることも困難になったと思いますので、やむを得ないのではないでしょうか。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
戦争で腕や足が吹っ飛ばされても生き残っている人もいますからね。 動物園の動物は「借り物」の場合もあるので勝手に殺したりはできないと思いますよ。 「サファリパークって、昔飼育員がライオンに食べられる事故がなかったっけ?」と思っていたら、同じサファリパークでしたね。 従業員が大けがをするなんて働いている人からすれば「ヘタすりゃ明日は我が身」だと思うのですが、危機管理がまったくできてないダメダメな組織なのでしょうね。能力がないんだから猛獣なんて飼うのはやめて、ヤギや羊と触れ合うパークにしたほうがいいんじゃないかと思いますよ。
お礼
テッドさん、こんにちは! そうですね、戦争の地雷で足が吹っ飛んだり…止血が大事なのでしょうか。 手首を失ったのは22歳の女性との事ですが、最初に獣舎に入ったのは26歳の女性の様ですから、助けに行って…勇敢な方です。 2018年、鹿児島の平川動物公園のホワイトタイガーのリクくんは、飼育員のご遺族がリクくんは平川で見てください、との意向で殺処分にはなりませんでしたね。 仰る通り、那須どうぶつ王国の様に、スナネコでも展示したら良いですね。 猛獣を扱うのは、22歳の健康な女性を身障者にしてしまう様な動物園には能力的に無理が有ると国から命令とか出せないのかしら。 回答ありがとうございました。
- runatickdance
- ベストアンサー率26% (375/1431)
那須サファリパークは、今回で3回目の惨事。支配人の管理がダメなのでしょうね。3回目は廃園にした方が良い。動物の管理出来て無いのだから、 まして雇ってる人間の管理さえ 出来て無いのだろうね。 こんな危険な動物園は閉鎖すべき。
お礼
こんにちは! そうですね。過去にも事故が起きているのにも拘らず、管理体制やチェック体制は変化していたのか、疑問です。 飼育員も女性は26歳と22歳、男性は24歳、と猛獣を扱うのにベテランでは無いような。頭部骨折の方もダメージは大きいと思います。 棒の先に肉を巻き付けたものを客が与える 餌やり体験も、満腹なら食べないかもしれないから、常に空腹なのではないかと思うと、恐いです。 回答ありがとうございました。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
あれは襲ったのではなくじゃれただけです。本当に襲ったのなら生きてはいなかったでしょう。 人間がいてはいけないところにいただけの話で、虎には責任はありません。単なる人間側の落ち度です。何のために檻があるのかを忘れている。車のうっかり事故とお同じです。
お礼
こんにちは! そうですね、女性飼育員に大声を出されてトラも驚いての事かもしれません。 2008年、京都市動物園では飼育員が掃除をする際にトラとの仕切り扉が閉まっておらず、死亡事故が発生しています。 トラはテリトリーに居たものを排除したかったのでしょうか…。 毎日の作業は、危険性を薄れさせてしまうのか、事故は失くならないです。 回答ありがとうございました。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1979/7610)
今回の事故は、トラ側には何の落ち度もありません。 野生の熊などでは殺処分されますが、動物園の動物は 別のようです。 事故が起きたのは、トラは檻の外にある通路に出ていた ということで、管理に問題があった可能性が高いですね。
お礼
こんにちは! そうですね、前日の担当者が鍵を掛け忘れた可能性が高いです。トラも、寝室に入れず、通路に一晩居たのだと眠れなかったのではないでしょうか。戸惑っていたかもしれないです。 ボルタくんは希少なトラで、サファリパーク側は殺処分は考えていないとの情報が入りました。 回答ありがとうございました。
- Don-Ryu
- ベストアンサー率24% (256/1051)
右手はいきなり虎にもぎ取られたのではなく、おそらくグチャグチャに噛まれて複雑骨折、裂傷だらけで、これはもう助からない、壊死してしまうから切断手術しよう、ではないでしょうか。 虎は殺処分だと思います。 理由は「人を襲う事を学習してしまったから」です。人食い熊と同じでしょうね。 以前TVでシロクマの飼育員の方が話していましたが猛獣の取り扱いで一番大変なのは「人を襲うことを学習させない」ことなのだそうです。一度学習してしまったら、もう殺すしかない、とか。
お礼
こんにちは! そうなのですね。 喰いちぎられたのをイメージしてしまいましたが、手首から先がもう、色が変わっていたら壊死が拡がってしまいますから、切断になったのですね。手首から上、腕を守るために、判断は一刻を争ったのでしょう…。 トラは、外国の番組で赤ちゃんの頃から人に育てられたら猫の様に甘えていましたが、大きくなってからでは無理ですよね。 動くもの=狩る、という習性がありますし、サーカスの象などもある日、ある時突然に野生に返ってしまいますから、猛獣は扱う側が気を抜いてはいけないのですよね。 回答ありがとうございました。
お礼
こんにちは! そうですよね、おそらく、トラの爪によるかなりの深い傷の状況でドクターヘリで運ばれ、緊急手術で切断になったのではないかと思われますが、以前に観た救命救急の番組では、一度、心臓を止めて、また動き出させる等、医療技術は目を見張るものがあります。助かって良かったですが、これからの人生、再就職や結婚、大変な道を歩まれる事になります。 園は、トラに非があっての事故ではない、と言っています。前夜、獣舎に戻れず、エサを食べていないそうです。前日の施錠担当飼育員は、はっきりと覚えていないそうです。 2000年に動物プロダクションで飼育員に噛みついて死亡させたトラは薬殺処分となっています。 どうなるのでしょうか、注目しています。 回答ありがとうございました。