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日テレとJCOMの間の通信とは?
- 日テレとJCOMの間の通信は、光ファイバーやUHF電波、同軸ケーブルなどを利用して行われています。
- 通信の流れは、日テレから東京スカイツリーを経由してJCOMに送られ、最終的に各家庭のテレビに届けられます。
- スカイツリーはUHFの周波数で地デジ電波を発信し、JCOMはそれを受信して同軸ケーブルの信号に変換しています。
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一般的に、放送局(演奏所)から送信所へは、NTT専用線を使用しており、バックアップとしてマイクロ波回線等を準備している。 中継局の場合は、マイクロ波(TTL)で中継するところもあれば、放送波を直接受信して再送信している所もある。 (いわゆる「エア受け」「放送波中継」) 地方の中継局ではコストが安くなるので、これが多い。 [東芝 地上デジタル波 放送ネットワークシステム] https://www.global.toshiba/content/dam/toshiba/migration/corp/techReviewAssets/tech/review/2007/02/62_02pdf/f06.pdf ケーブルテレビの場合だが、J:COMの場合は大手町ではなく各地域のJ:COMで放送波を受信し、それをCATVに再送信している。 筆者の地域のJ:COMが、まさにそれである(パススルー方式)。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93#%E4%BB%95%E7%B5%84%E3%81%BF 念の為、近隣やスカイツリーからだいぶ離れた所も確認してみたところ、近隣は放送波受信でパススルー(PT)またはトランスモジュレーション(TM)で再送信。 スカイツリー直近のJ:COMすみだ台東も、放送波受信で再送信とのこと。 群馬のJ:COMや、小田原・伊勢原のJ:COM西湘も、スカイツリーからの(GTVやTVK等のローカルは地元送信所からの)放送波受信で再送信とのこと。 CATV局が受信用に用いるアンテナは原理は同じだが(多素子八木宇田アンテナ)、耐久性・信頼性の高い業務用の専用アンテナを用いている。 (BS・CS等のパラボラアンテナも同様) いちいち沢山のCATV局が複数の放送局と専用線で繋いでいたら、とんでもない手間とコストになるから、そういうのは東京本土ではまずないね。
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- t_ohta
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テレビ局は地方局などに番組を配信する際、多くの場合NTTの専用回線(光ファイバー)を使って配信しています。 同じようにCATV局へも専用回線で送られるケースが多いですね。 後は通信衛星を使った配信の場合もあります。 スカイツリーからの電波を家庭用の八木アンテナなどで受信して配信することはありません。
お礼
さんきゅー
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さんきゅー