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1994年に大リーグのストライキが起きた理由
プロ野球のストライキが実施される可能性が強まってきましたが、1994年に大リーグで起きたストライキはさまざまな面で悪影響を及ぼしました。 1994年はサラリーキャップという年俸総額を一定以下にする制度を導入しようとしたオーナーに対し、選手会がこれに猛反発して、8月中旬から約7.5ヶ月に及ぶストライキを決行しました。 これによりファン離れなど弊害が多数生じましたが、ではなぜ選手会側は当時この制度に反発していたのでしょうか?
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「球団として支払う金額の総額に上限が設けられる」のですから、「年俸が下がる」あるいは「払えないので他球団へ出される」、最悪には「払えないのでクビ」というケースも考えれます。 個人の権利を最重視するアメリカではこーゆーのには反対でしょう。
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- o24hi
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こんばんは。 サラリーキャップ制度は,リーグ総収入の一定割合が全チームに均等配分され,その額がサラリーキャップ額(チームが年棒にかけられる額)になります。つまり,選手の年棒の高騰を防ぐ為の制度であるため,選手会のストによって阻止されました。そのため,金のあるチームほど強いのが当たり前になり,FA権を獲得した選手の年俸は青天井になっているのが現状ですね。 確か,ヤンキースのアレックス・ロドリゲスの年棒が,大リーグ史上最高で,10年で約280億だったと思います。ハー
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ありがとうございました。
- popesyu
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そりゃ給料の抑制をそのまま丸呑みにする組合は普通無いでしょう。 選手会側の誤算としてはファンの反応を見誤ったということでは。 ちなみに日本のはファンが後押ししていると選手会も認識しているようですが、実際はどうなんでしょうね。選手に失望してファンが離れるというよりは野球そのものへの興味が失われたりして。
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ありがとうございました。 ファンともいろいろあったようですね。
- Tsan
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お金はたくさんほしいですよね。 もらえるならいくらでもほしいですよね。 成績が上がったら次の年は今年よりたくさんほしいですよね。 そういうことではないでしょうか。
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やっぱり人間の本能みたいですね。 ありがとうございました。
お礼
“アメリカならでは”ですか。 貴重なご意見ありがとうございました。