車のフォグランプの色

質問

最近の車のフォグランプが電球色ではなくて、
純正でも白っぽいのはなぜですか？

回答No.3

amfree · ベストアンサー

フォグは日本語で霧をあらわします。
つまりフォグランプは、霧の中で点灯させるランプということです。
進行方向の路面を照らしつつ、対向車などに自分の車を知らせるために、強烈な光を発するためのランプといえます。

街中をフォグランプ点灯して走っているバカには何色でもよいでしょうが、本来の目的で考えると、黄色のほうが光の波長が長く、霧、雨、雪などの荒天時に水滴、水分を貫通して路面に光が届きやすいので、悪天候時は黄色いフォグランプのほうがよく見える。

一方、白色は霧、雨、雪などの水分に乱反射し、遠くまで光が届かないという欠点があるが、LEDのフォグの場合、黄色のフォグは、白のLEDフォグバルブに黄色のフィルターを透過させることで黄色の光を作り出しているので、同じLEDバルブでも白より黄色のバルブのほうが暗いものが多い。

ただ、こうした特性の違いがあるにせよ黄色のLEDフォグランプより、白のLEDランプのほうが普及しているのは、理屈ではなくただ単に白のほうが人気があるためです。

回答No.6

gongorogon

黄色の需要が無くなったのでしょう。
確かにフォグというくらいですから霧やモヤが掛かっている時は黄色は見やすいですが、今は光源が低いドライビングライトが主流のようですね。
トンネル照明もオレンジが減ったように思います。

回答No.5

oska2

＞最近の車のフォグランプが電球色ではなくて、純正でも白っぽいのはなぜですか？

確かに、保安基準では「黄色・白色」と決まっていますよね。
が、最近では多くの車が白色ですね。
じゃ、何故白色が多いのか？
最近の車種は、ＬＥＤですよね。
白色だと直接取り付ける事が出来ますが、黄色だとＬＥＤに黄色いフィルターを設置する必要があります。
結果、ＬＥＤの場合は「フィルターを取り付けた分、暗くなる」のです。
雨・霧・濃霧の場合は、白色よりも黄色の方が遠くまで光が届くのでうがね。
現実問題として、国産車の場合「車幅灯ＯＮ＝フォグランプＯＮ」が多いですよね。
夕方、「対向車のフォグランプが眩しい」事はありませんか？
法的には、違反行為なのですがね。
日本人の感覚としては、フォグランプは無くても問題ありませんから「明るい方が良い」らしいです。^^;
結果として、（フォグランプとして利用しない）白色のフォグランプが人気なのです。

回答No.4

ts0472

揃えた方が仕入れ価格が抑えられるんじゃないか？と思っています

オプションで黄色を選べる車も多い　黄色を付けないなら追加料金

ただ　個人的には役に立つ性能は持っていないと思っています
濃霧時に対向車が視認しやすくするための増設灯程度
霧に光が反射して効果があると感じた事が無い

私も豪雨や霧も出ていないのに常時点灯させている車は迷惑に感じています
拡散灯なので前から見ると眩しいだけ

回答No.2

okvaio

＞電球色ではなくて、純正でも白っぽいのはなぜですか？

ＬＥＤランプだからです。

回答No.1

gokukame

https://car-me.jp/articles/2761?p=2の記事を読んで下さい。