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新参者による野外焼却禁止令
化石燃料を使わず、木材を焼却するバイオ燃料を使っていますが、煙突から煙を排出する際、煙が出るのは違法だと、最近当地へ引っ越してきた新興住宅の住民からクレームが入りました。 日本では、煙突から煙を排出する事も法律で規制されてしまったのでしょうか? 移り住んで来た新参者の方々が、それまでの地域の人達の営みや生活などを壊し、自分達が中心の世の中にするために作られた法律でしょうか? なぜ新参者が、今まで住んでいる人達を否定し上から目線で指導するような、彼らにとって都合がよい法律を作ったのでしょうか? 野外焼却禁止の案を出した方々は、生活の中での伝統や文化(慣習も含む)を法律で否定していますが、何百年その地に住んでいる方たちなのでしょうか? また、法律的な解釈で、これはよい、これはダメなどと、決めている方々は、概ね、マンション暮らしか、寝なし草か、地域に根ざしていない新参者ではないでしょうか?
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- gongorogon
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時代の流れですかね。 いまは焚火をする人もいなくなりました。 過去にダイオキシンが問題になったこともありましたね。 けむいのもあるかも知れませんが、もし近所で何かを燃やされたら火災も心配です。 火元が全額弁償してくれればいいですが、もらい火でも基本的に自己管理ですから。
かつては自宅に焼却釜を買うことに助成金が出ましたがダイオキシンが問題にされて突然禁止になりました。私も義務教育の頃は掃除の時間は校庭の焼却釜でゴミを燃やしたものです。 木材を燃やして発生するダイオキシンは一冬100kgの木材を燃やしたとしてせいぜい0.017mgだそうです。 http://tsuyu.la.coocan.jp/column/takibi.html 一方、ダイオキシンにはベトちゃんドクちゃんで知られるように催奇性のほか生殖毒がありますが、アカゲザルの実験では体重60kgの人が一日に0.00000756mgを摂取すると精子の現象がみられるそうです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%B3%E9%A1%9E ようするに1万人にひとりが焚火をするくらいでは環境にどうということもありません。ひとりやがっていいことは全員がやっていいことだというのがxitianの道徳ですが、みなさんの道徳は違うでしょう。自分一人は野外償却が許可されるが他の全員は禁止だという法律を作ることです。価格ドットコム的世界ですから、これがいい、これが安いとなると全員が飛びついてしまいます。
お礼
規制を強めれば、消防は出動がなくなり楽になるでしょうね。火事を出さないように人々の生存活動に禁止かけるのではなく、生活の中で火事を出さないような心がけと普及が大事になるでしょう。今の日本は人間に余裕がなく、一つ問題があがると、全て他の部分まで攻撃し禁止にするような過激さがあります。