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就活について
就活で悩んでいるのでご意見を伺いたいです。現在旧帝大文学系の研究科に所属する修士1年です。もともと公務員志望だったため生協主催の公務員講座を受講していました。しかし自分の時間の使い方が下手だったのと怠惰もあって、講座をほとんど消化しきれていないのが現状です。 そもそも公務員を志望したのも親戚からの強い勧めと自分自身特に他にやりたいことがなかったためなんとなくで始めてしまいました。しかしここにきて公務員にそこまで魅力を感じていない自分に気がつきました。以前からなんとなく興味があった民間の業界を調べてみると、そちらの方に強く惹かれてしまう自分がいます。 今現在民間に惹かれているのは、公務員試験に間に合わないのではないかという不安からきている部分があることも、仮に民間に切り替えたとしてもスタートがだいぶ遅く、これまで一生懸命対策をしてきた周りの就活生の方からすれば冬に切り替えてどうにかなるほど甘い道でないことも分かっています。 自分の要領が悪いことはわかっておりますのでどちらか一つに絞って腹を括らないと間に合わないことは重々承知しています。 客観的に見てどちらを選択するべきかの意見をいただけたら幸いです。 (資格は普通自動車免許しかなく、語学は得意ではないのでそこでアピールすることはできないです) 長文失礼致しました。
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- haresky
- ベストアンサー率50% (9/18)
旧帝修士なら今から民間企業一本でも大丈夫かと思いますよ。 ぶっちゃけエントリーシートで落ちることないので。 そういう意味では、エントリーシートとかに長時間かけて対策してきた学生をまずごぼう抜きできます。 実際に私も旧帝理系の修士ですが、エントリーシートで落ちたの0社でしたよ。全社ほぼコピペ。間違えて変なこと書いた超大手も通過しました。 あと、私も超大手の新卒採用していたことありますが、応募書類なんて学歴しか見ないので。 旧帝修士ってそれぐらいのアドバンテージあるし、そこに新卒カード使わないなんてマジでもったいないです。
- istudent
- ベストアンサー率0% (0/5)
文章を読んでの結論としては、民間に行くべきと思います。 自分自身から出てくる心の声に従うべきと思います。 ここでは"なんとなく興味があった民間の業界"があなたの心の声ですね。 自分は新卒で民間に入り、その後Uターンしたいと思い、興味もないですが田舎での就職はないと思い、公務員の勉強を仕事の合間や休日にしましたが、全く無駄な時間でした。特に公務員になりたいわけでもないのにとりあえずで貴重な仕事の合間を縫って勉強することは苦痛でした。 公務員に興味がなくても、地頭が良く、勉強方法を心得ている要領の良い人なら地方上級とかを目指しながら、民間の就活もすればよいですが、そうでないなら興味のある方に行くべきかと思います。 両親のこと等、地元にいなくてはならない理由があり、まとも就職先がそのあたりでは公務員しかないなら、公務員を目指すのがいいと思います。 色々心配事、不安事はあると思いますが、どのような結論を出すにしても、なるべく悔いが残らない選択を
- hiro_1116
- ベストアンサー率30% (2564/8282)
民間企業でどんな業界、職種を考えておられるのか分かりませんが、公務員は向いていない印象を受けました。
- sunao_oo
- ベストアンサー率28% (2/7)
就活を乗り越えた中堅私大学部4年生です。 私も出遅れ、就活を年明けから始めたため、最終的に内定を頂いたのは8月の頭のことでした。 一般に就活はサマーインターンやウインターインターンなど、長期間準備が必要なものと思われています。 しかし、4年生の6月頃から始め、秋採用に申し込み、死ぬ気で準備して大手の内定を勝ち取った方の存在を何人も知っています。 私の友人ははじめ国家公務員の勉強をしていましたが全落ちし、最終的に4年の8月末から就活をはじめ、9月半ばに内定を頂いていました。その友人は強い意志と憧れで、その職が手に届かないかもしれないと思いながらも決して最後まで諦めず、一日11時間は勉強していました。ちなみに地方公立大の子です。 公務員試験・就活、どちらの道を選ぶにせよ、覚悟と強い意志が必要だと思います。私も就活に出遅れ、長引き、本当につらかったですが、「プータローになることだけは絶対に嫌だ」「絶対に内定をいただく」と覚悟を決めてからは連続で内定がいただけるようになりました。 学歴も十分だと思いますし、職場と給料を選ばなければ、どのタイミングでも卒業までに働き先は手に入れることができると思います。それが質問者さまの意にかなうものかはわかりませんが… 客観的に見ると、今勉強に集中できていないことが全ての答えなような気がしていますが、質問者さまが悔いのない選択ができるよう、祈っております。若輩者が失礼いたしました。