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JR東日本の券売機で買い間違い払い戻し出来ない
JR東日本の券売機で、現金を用いて東北新幹線の乗車券と特急券を購入しました。一枚の切符に乗車券と特急券が印刷されているタイプです。発券と同時に領収書も印刷しました。 購入直後に間違いに気が付き、即座に(時間にして10秒程度)、買い間違い払い戻しボタンを選択して、購入した切符を入れましたが、取り扱い出来ないので窓口へ行ってくれとのメッセージが出ました。 以前は券売機で払い戻しが出来たのに出来なくなっているように思えました。システム変更されたのでしょうか。私の操作が間違っているのでしょうか。
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まず、JR東の指定券券売機に関して、買い間違い払い戻しは今も行っているようです。 質問事例でなぜできなかったかは、調べてみた典型的なできなかった事例に該当しなかったので、理由は不明です。どうしても知りたければ、JRに直接確認しないとわからないということになりますが、(不正利用抑止のため)明確に説明する義務はないので、JR東の社風からすれば、明確に教えてくれないような気はします。 それだけでは愛想なしですので、ネット情報などを参考にあえて、理由を想像してみると以下のような感じです。 新幹線乗換改札て前などにある在来線改札内の券売機だった。 この場合はそもそも全面的に不可となるようです。発券時に使用した乗車券と引き換えに発券するケースが多いので、機械的に払い戻すと切符類を全く持っていない状態になり、客にとって不利な状況、不正の温床になる状況になる可能性があるからだと想像されます。 ただ、この場合、そもそも買い間違いのボタン表示すらないケースが多いとのことですので、券売機設置時等の設定時に表示を削除し忘れたが、機能としては上述のように一切払い戻しを認めないという状況だったのかもしれません。 出発までぎりぎりの列車を購入した 指定券券売機は設置駅により、指定列車発売の期限が設定されています。(具体的に何分前まで発売かは明確にしていない駅もあるが、その駅発でも数分前までしか買えないケースが多い) で、購入後の払い戻しの期限は明確にされていませんが、普通に考えて、払い戻しをしようとした時点で購入できない切符は払い戻しできないようになっている可能性が高いです。(普通に仕様設計すればそう考えそう) ですので、購入時にぎりぎり買える出発時刻の列車の切符を買ってしまった場合、払い戻ししようとした時点では同じ列車の切符が買えない=払い戻しもできないという状況になったのかもしれません。 乗継列車の券だった 詳しくはわかりませんが、乗継のパターンでは払い戻しができないケースが多いようです。最初に述べたケースと同様、機械的に払い戻すとかえって不利(不正の温床)になるケースがあるのかもしれません。 その他 不正、不正を疑われるパターンとよく似たパターンだったので、あえて機能を殺したというケースも考えられますが、もしそうだとすると明確に説明してもらえるとは思えません。 ちなみに、この機能はあくまでも「間違って買ったので買いなおす」ために無手数料で払い戻すという機能であることを十分理解しておいてください。なぜ無手数料で払い戻さないのかと色々理論武装すればするほど「買い間違えた」とは判断してもらえなくなりますので…
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- thunderkarasu
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公式窓口となる「JR東日本お問い合わせセンター」へ問い合わせを。 http://jreastfaq.okbiz.okwave.jp/faq/show/1033?category_id=3&site_domain=default ※ここ(一般向けのokwave)は公式の窓口ではないので、念の為。
お礼
在来線内の券売機ではなく、2週間も先のチケットだったのですが、、、ありがとうございました。