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どうしてクリネックス・ティシューは落ちぶれたのか

クリネックス・ティシューなど、もはや存在しない、そう思っていた。スーパーなどにも(ティッシュ)は有れども(ティシュー)などといった部類はないからだ。 なぜクリネックス(ティシュー)は落ちぶれたのか?ちり紙世代の私に誰か教えてください。

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回答No.2

えぇっと……「ティッシュ」というものはありません(^^;)。 消費者が勝手に「ティッシュ」と発音しているだけの、いわゆる口語です。 正式名称 (JIS 工業規格(笑)) は「ティシュ」です。 Kleenex Tissue Paper 以外の「ティッシュ」箱を御覧ください。 「ティシュペーパー」を表記されている筈です。 因みに何故 Kleenex だけが JIS 工業規格の決まりを破ってまで「ティシューペーパー」と表記するのにこだわっているのかは判りません(^^;)。 ちり紙の呼称に拘るその心意気を愛でて御愛顧してやってください(^_^)/。

angel25gt
質問者

お礼

ティシューと言えばクリネックスしか知りません。また、ティシューくばりのニートも記憶にありません。ただ、世の中がティッシュで統一している中クリネックスに哀愁を感じるしだいです。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2127/7993)
回答No.5

懐かしい話ですが、小学生の頃に初めてティッシュペーパーを触った記憶があります。母が化粧落としに1枚ずつ大事そうに使っていたのを、私が面白がってティッシュを引き出して遊んでいて怒られた経験があります。あの当時は高価な商品だったようです。 人気商品となった後は、後続会社が価格破壊を仕掛けて過当競争になり、凄まじい勢いで低価格化が進み、今では5箱まとめ買いが当たり前になるほど価格が下がり、チリ紙の代用品に成り下がりました。 クリネックス・ティシューが出た当時は、化粧落としに使う高価なティッシュでしたが、高価なまま推移していれば、生き残って行けたのでしょうが、高度経済成長と価格破壊の時代だったので、今のようになりました。時代の趨勢でしょうね。

angel25gt
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 化粧落としにティシューをとは・・・ なんとバブリーなんでしょう

  • aki43
  • ベストアンサー率19% (909/4729)
回答No.4

名称が変わったとか?意識した事は無かったけど無いのですかクリネックスティシューって言われてみれば どんなに良くてもやはり値段だよね

angel25gt
質問者

お礼

ティシューってそんなに高いんですか?ティッシュとティシューではティシューの方が先だったようにも思うのですが、定着しませんでしたね・・・ ご回答ありがとうございました。

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.3

「ティッシュ」と「ティシュー」は日本人の英語発音における違いとしか理解してない。 過去には新聞紙を捨てずに使用した世代もあったのを知る者としては、 質問のブランドについて使い心地の良さも知ってるつもり。 だから殆んどの店で特売品ばかりになったティッシュ売場ながら、 質問のブランドは生き残り、いまだに健在で売られているのも知っている。 同様規格の他社製品が売場から消え去った中でも当該商品だけは生き残ってるのを知ってるだけに、 質問が「落ちぶれた」とする事自体に疑問を感じる。 …庶民が品質よりも値段で比較、安物ばかり買ってるという事なのでないかな。

angel25gt
質問者

お礼

落ちぶれたというのは、ティシューという呼び名のことです。いくら絹のような肌触りでも、名前と同じく落ちぶれる運命だったのでしょう。 ご回答ありがとうございました。

回答No.1

「クリネックス」というブランドは、元々米国キンバリークラークのもので、日本では当時の十條製紙とキンバリークラーク社の合弁で「十條キンバリー」が設立され、日本でブランドが展開された。 その後1990年代に十條製紙と山陽国策パルプが合併し、日本製紙となった。 山陽国策パルプは子会社の山陽スコット(後の旧クレシア)により独自ブランド「スコッティ」を展開していたが、これも親会社と同様に十條キンバリーと旧クレシアが合併し、現在の「日本製紙クレシア」となっている。 日本製紙グループに 2つのブランドが併存する形となっているが、現在コンシューマ向け商品は「スコッティ」ブランドに注力しており、「クリネックス」ブランドは以前に比べ商品展開が縮小傾向にある。 一方で、医理化・工業向け商品で「キムワイプ」「キムタオル」等のキンバリー・クラークブランド製品を国内向けに、ちり紙世代もびっくりの50年以上供給しており、この分野では絶大な人気とシェアを誇っている。 とにかく使いやすくケバだたず、耐薬品性も高く、拭き取り能力も高い(元がレンズ拭きだから、メガネ拭きにも最適)。 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/68631 その人気から、中には食べてしまう奴まで出る始末で、 https://withnews.jp/article/f0200525001qq000000000000000W08u10101qq000021178A ついに日本製紙クレシアは2020年4月1日(!)に、食用キムワイプを発表した(笑)。 https://withnews.jp/article/f0200403006qq000000000000000W08u10201qq000020826A 話が脱線したが、ブランドの使用にはライセンス料も絡むので、商品展開を最適化した結果となっている。 「クリネックス」系ブランドの商品は、貴方の目に見えない所では絶大な人気とシェアがあり、決して落ちぶれている訳ではないのだ。 あ、そうだ、「キムワイプ」のLINEスタンプもあるぞ!。 https://pro.crecia.co.jp/blog/a78

angel25gt
質問者

お礼

キムワイプですか、知りませんね~ 平成生まれの人に「ティシュー」って言っても、なにそれって感じでしょうから天皇家御用達商品なんでしょう。 ご回答ありがとうございました。

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