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儲かり幅が大なのは株価低いより時価総額低い企業?

より時価総額の安い銘柄を買った方が、儲かり幅が大きいとよく聞きますが、すいません、どなたかわかりやすく教えてください。 時価総額1000億円の会社が時価総額1兆円の会社になるよりも、時価総額50億円の会社が時価総額500億円になるほうがハードルが低いから。と聞きますが、株価の上げ幅でなぜ時価総額が関係してくるのかが分からず。。。 1000億の会社でも50億の会社でも、500円の株価が5000円になると、10倍儲かるのは同じことであって、時価総額がどう関係してくるのでしょうか。 時価総額=株価×発行済株式数 なので、スタート株価が同じで、また、同じ規模の買い注文が入っても、時価総額の大きい会社の方が発行済株式数が多いため、同じ株価までは上がらない。という原理があるのでしょうか?

みんなの回答

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.2

質問の最後の3行で正解です。 発行株式数が少ないと、より少ない買い注文で上がりやすく なります。 また、時価総額の小さな会社は機関投資家など、法人の 売買が入る事が少なく、個人の売買だけで値動きするため、 一方通行になりやすいです。

  • mudpuppet
  • ベストアンサー率35% (388/1095)
回答No.1

時価総額が高いということは、その会社の純資産も高い(≒大企業である)ということを示しているので高成長は見込めないということでしょう。 ただこういった概念は株価の割安さを示す2種類の指標を理解していないと分かりづらいと思います。 実感を得られる考え方としては、成長しきっている日本と発展途上の中国とで どちらが上昇余地が残されているかという問題を考えるとわかりやすいかと。 まあ時価総額の低い銘柄はグロース投資ということになるから 相当なハイリスクになるのは間違いないでしょうね。 例えば2000年にソフトバンクを売ってAmazonを買おうとかしてたらキチ○イ扱いされてたと思います。

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