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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:芝刈機(マキタMLM2851等)について)

マキタMLM2851の性能や耐久性について

このQ&Aのポイント
  • マキタMLM2851の性能や耐久性、刈込具合について、実際に使っている方の意見をまとめました。
  • リール式とロータリー式の違いについても解説し、耐久性の違いについても触れました。
  • また、マキタMUR002GZのチップソー形式についての危険性や他社の同等品との比較についてもご紹介します。

みんなの回答

回答No.1

MLM2851であれば、リール式になります。 下記リンクからMLM2851の説明書が確認できますが、P.13にロータリー歯が装着されていることが記載されています。 参考 https://www.makita.co.jp/product/files/881A91B4_C9086.pdf リール式とロータリー式の最大の違いは ・リール式は押す方向でしか刈れないが、ロータリー式は往復どちらでも刈れる になります。 30坪というと単純計算で10mx10mですよね。 であれば、なるべく刈幅の広い製品を選択されることをお勧めします。というのも、たとえばマキタでも刈幅230mmと280mmの製品がありますが、50mm違うと横幅10mとした場合、刈る回数が44回と36回で8回分の差が出ます。 猛暑日等で芝刈りをする場合、熱中症等を避けるためにも回数はなるべく少ないほうが良いので、刈幅はなるべく広いものを選択されることをお勧めします。 更にいうと、「押しても引いても刈れる」というのは非常に便利です。狭い庭であれば良いのですが、広い庭であればリール式よりもロータリー式をお勧めします。 あとは、リール式はあまり高さの高い芝を刈るのには向いていません。 比較的短い間隔でこまめに刈るのであれば良いですが、10cm程度まで伸びる品種であれば、ロータリー式の方が圧倒的に作業が楽です。 小生は30坪強の庭が自宅+実家で2面あるのですが(田舎なもので(笑))最初はリョービのリール式:23cm幅を使用していたのですが、あまりにも手間がかかるのでホンダのロータリー37cm幅(HRE370:現在廃盤)に買い替えました。刈高がワンタッチで調節できる上に刈幅も広いので、手間が半分になりすごく楽になりました。 価格は狭幅のものの倍程度(5万円強)したのですが、結果として「真夏の作業時間が半減」できているので投資は損ではなかったな、と思っています。 ただ、ホンダは家庭用芝刈り機から撤退してしまったので、ロータリー式はかなり選択肢が狭くなります。 刈幅370mmだとキンボシのキーパーモアー PGK-3700しか選択肢がないのが厳しいですね・・・。 https://kakaku.com/item/K0001145620/ ロータリーであれば、マキタのMLM2851かリョービのLM-2810が刈幅280mmですね。 ただ、個人的にはリョービのものは前タイヤがかくれているので、刈った芝がタイヤとボディの間に挟まりやすいかと思われます。 その点ではマキタの方が使いやすい(掃除がしやすい)かと思われます。 チップソー形式のものは、「刈った後の芝の処理」が大変です。 狭い庭であればまだしも、30坪もあるのであれば正直あまりおすすめできません。 以上、ご参考まで。

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