- ベストアンサー
ウェスチングハウス社
ウェスチングハウス社はアメリカの原子力潜水艦や空母の原子炉を作っている会社ですから、昔は軍需産業の会社として門外不出だと思っていましたが、東芝が買収した時は驚きました。どうして買収できたのでしょう。教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ウェスチングハウス社は莫大な負債(負債総額は98億1100万ドル)があり、それを東芝にあえて伝えず、東芝が買収したことにより、莫大な負債を支払うことになりました。 それによって東芝自体が切り売りされたわけです(東芝半導体とか)。 そして大損した東芝は、一部上場を守るために、ウェスチングハウス社の株式を(米)Brookfield WEC Holdingsに譲渡(東芝の売却益約2400億円)という事ではめられたとも言えますが、東芝の調査が甘すぎた結果でしょう。
その他の回答 (1)
- kzr260v2
- ベストアンサー率48% (854/1778)
回答No.2
以下が参考になるようです。ざっくり言うと「中身スカスカ」だったからが理由です。 https://bunshun.jp/articles/-/1457
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。