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ケータイのカメラのことで・・
ケータイに限らないかもしれませんが、蛍光灯などを揺らしながらカメラで撮影する時、CMOSカメラだと線が入ってしまうのはなぜなのでしょう?また、CCDではならないのでしょうか?詳しい方がいたら教えてください。(おそらくスミアとは違うようです) よろしくお願いします。
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これは自分の解釈なのですが CMOSはCCDに比べて、感度が低い・(暗いところでは特に)ノイズが多く出やすい、という悪い特性があるので、その結果(暗い・感度が低い、感度が追いつかない無理な追随性(>>蛍光灯などを揺らしながらカメラで撮影する時)悪条件が重なって、あのような縦じまの線がノイズとして発生するものと思います。
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- T24
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特性と言えば一言で片付けてしまうかもしれませんが、実際手持ちの端末のCMOS(2台)とCCD(2台)で、蛍光灯の下で揺らして撮って見比べてみたら、確かにCMOSの方が縦じまのストライプ?見たいなものが出ますね。 CCDの方では全く出ませんが。 一方 CCDの方の端末では、実際昼間に写真をとった時にはよくスミアに悩まされているので、一概にどちらが良いとは言えませんが。 違いを詳しく書いてある記事を見つけたので、説明はこちらを参照にしてください。
お礼
ありがとうございます。記事も参考にしてみます。 質問続きで申し訳ないのですが、CMOSで入る縦じまの原因がわかれば教えてください。お願いします。
- aki-o
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詳しいことは知りませんが、CMOSは一般的に暗所に弱いです(最近はそんなことは無いようになってきましたが)。なので、蛍光灯程度の明るさでは光量が十分ではなく、線が入った状態になると思います。 一方で、CCDは蛍光灯から発せられる波長の電波に弱く(この波長に同調するんだったかな?)、起動後はしばらく起動した状態で放置しておかないと、写真がうまく撮れません。 参考に…なるかなぁ(^_^;)
お礼
なるほど、十分参考になります。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。大変参考になりました。