• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クレジット決済売上未確定分(1年前)の請求について)

クレジット決済売上未確定分について

このQ&Aのポイント
  • クレジット決済売上未確定分(1年前)の請求について、EC販売において、クレジット支払いに対応させているが、売上確定処理を失念し、決済代行サービスからの入金明細に含まれていない分があることが判明した。
  • 決済代行サービスからは1年以上も前のため清算処理はできず、エンドユーザーに連絡して経緯を説明し、再度の決済を依頼するしかない状況。
  • エンドユーザーから支払われていない証拠を出せと言われた場合、決済代行サービスからの支払いは証明できるが、エンドユーザーとクレジットカード会社の取引について情報開示請求は不可。しかし、トランザクションデータを基にクレジット会社に請求や支払い情報の確認を依頼できる可能性がある。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kuzuhan
  • ベストアンサー率57% (1585/2775)
回答No.1

仮売上の状態になっていたということでしょうか。 仮売上だと、一般的に与信確保は2週間程度で、与信が解放されても60日程度は決済ができるような仕組みを取っている代行業者が多いはずです。 つまり、仮売上になっているものを確定して実売上にするのは約90日が限界ということになります。この辺りは、各代行業者が定めているはずです。 そうしないと、クレジット決済にいつまでたっても解放されない与信枠が発生してしまい、エンドユーザーの資産をいつまでも押さえてしまうという状況ができてしまうのです。 そうしないと1年前に購入した品物の代金が「今」請求されることになるので。 例(GMO) https://mp-faq.gmo-pg.com/s/article/F00024 仮売上を計上できておらず清算期限を過ぎてしまったときは、店と代行業者間で結ばれている「清算に対する契約」が無効になるので、決済無効となります。 そうなると、店とエンドユーザーで結ばれた決済契約も未決になっている状態になります。これについてはエンドユーザーには責任がありませんので店側で対応が必要です。 領収書は発行されているので、「それが正しく領収されていないため、エンドユーザーには支払いの必要がある」旨を説明し、エンドユーザーに店が決済を求めるしかありません。 「通常の与信枠開放時点あるいは定められた仮売上の確定時期までは、カード解約後であってもオーソリィは通るよう(請求可能)になっている」ものです。そもそもとして、仮売上は「請求を留保し、必要な与信枠を確保させる」だけなので、売上確定をするまでは「実際の債権は発生していない」ことになります。 よって、期限切れの決済不能に関して代行業者もカード会社もエンドユーザーに代わって請求を受ける理由がありません。 代わりに、売上情報自体がカード会社へ届いていたのか(エンドユーザーへ請求があったか)などは確認することはできるかもしれません。 この辺りは代行業者・カード会社へ確認するしかありません。 このようなミスをなくすのであれば、即時売上に変更するとか、オペレーションを強化するしかないでしょう。

1081359
質問者

お礼

kazuhan様 ありがとうございます。 はい、おっしゃるとおりです。 エンドユーザー様に連絡してお支払いしていただくしかないですよね。 オンラインクレジット決済代行システムの仕組みは把握してましたが、 今回のシステムとは別の決済代行会社のシステムを以前利用していた時は何日か後に自動で確定処理がされてたと記憶してたので、 同じようになると勝手に思い込んでたことが私の完全なる落ち度でした。 まずは、エンドユーザー様に連絡してみます。 この度は親切丁寧なご回答をいただき厚く感謝申し上げます。 追伸 エンドユーザー様への連絡後の進捗改めて補足で追記予定です。

1081359
質問者

補足

補足が遅くなりましたが、 この件が無事に解決したので、追記します。 クレジット決済の売上確定のエラーが出てた分についてですが、システム表示上では古いため表示されなくなっただけで、確定処理じたいは正常に行えてました。 今月の決済代行サービス会社からの収納明細を確認すると、その分が計上されてました。 お客様には、その経緯の説明のご連絡はさせていただきました。 今後は、商品の出荷完了と同時に売上確定することを徹底していきます。 この度はありがとうございました。

関連するQ&A