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香りが強い薔薇は枯れやすい理由とは?
- 香りが強い薔薇は枯れやすい理由を科学的に解説します。
- 香りが強い薔薇は花のエネルギーを香りに使ってしまうため、栄養が不足し枯れやすいのです。
- また、香り成分が酸化しやすく、その影響で花びらが傷みやすくなることも要因として挙げられます。
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こんばんは。 香りの強い薔薇は花持ちが良くないと言われていることを、実際に検証した方がいます。 そして、その方が書かれているのですが、理由はこうです。 ”一般的に言われていることは、香りの強い薔薇は花の寿命を長くすることよりも、強い香りを放つために栄養分を消費するためであると考えられています。” そして検証した結果も、強香の薔薇は花持ちがよく有りませんでした。 検証の様子も、読んでみると興味深いです。強香・中香・微香の薔薇の品種で検証が行われています。 お時間が有ったら、ご覧下さい。↓ https://aquarium-nature.net/rose-lifetime-fragrance/
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植物にとって花が咲き実がなるという一連の行為は毎年かなりエネルギーを使い果たし衰弱の要因というのが原則です。 つまり誠心誠意のフルパワーで花と実を作る訳なんですよね。 ですから例えばリンゴの木を育てていると...いずれ花が咲き→実がなります。 リンゴは実が大きいですからその実を全て最後まで育ててしまいますと...その木は衰弱し切ってしまいます。 すると疲れ果てている訳ですから来年作るのに最大のパワーが必要な花が咲き→実ができない状態になってしまいます(隔年開花・結果) そして元々弱い樹勢のリンゴの木ならそこで枯死します。 でも人間は毎年リンゴを食べたいですから(摘蕾・摘果)という適切に蕾を取ったり実を取ったりします。 そうすると樹勢を維持か強めますから衰弱の要因にはならないという事ですね。来年も美味しいリンゴを食べれる訳です。それが基本です(プロ栽培農家では薬液を使って衰弱の要因を防いでいる農家もあるみたいです) ですからバラの場合は香りが強いという事はかなり力を使って虫媒花の昆虫をより集めてこのバラをいつまでも代々維持をしていきたいという気持ちだろうと思います。 でも香りが強いという事はかなりのエネルギーを消費しているはずですからこのまま人間が手を加えないと衰弱で寿命が短いという事になるという事だと思います。つまり早く枯れるという事ですね(回答) でも適切な時期に摘蕾・摘果をしていればそのバラは枯死はないですね。 (全ての樹木に摘蕾・摘果が必要という訳ではないです。例えば花や実が大きい樹木とか沢山の花と実の場合とか樹木自体の樹勢が元々弱いとか...そういう樹木は摘蕾・摘果した方無難だと思います。
再びNo.1の回答者です。 薔薇が枯れるという意味についてですが、花瓶に挿した薔薇が枯れる=花持ちが良くないと解釈した回答でした。 強香品種の薔薇の木自体が枯れるという意味だったのでしょうか?初耳です。 でしたらNo.2さん同様に、私もその情報源をぜひ知りたいです。
- FattyBear
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”香りが強い薔薇は枯れやすい”とはどこからの情報でしょうか?
お礼
みんなありがとう