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塩ビ管と継手の接続に付いて
一般用VP管(呼び径100)2本をVU継手(呼び径100)を使用して接着接続したいのですが、VP管の外径と継手の内径が同じ大きさ(114mm)なのでVP管が奥まで差し込めません。 削って使用するしかないと思っているのですが、この場合以下のどちらが良いのでしょうか。 (1)VP管を削って外径を細くして差し込む (2)継手の内側を削って内径を広げて差し込む 出来ればきっちりと奥まで差し込んで接着したいのですが、削らずに差し込む方法等はあるのでしょうか。 今は、地道に紙やすりで削っていこうかと思っておりますが、何か良い工具等があれば合わせてアドバスをお願いします。
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呼称が同じ100mmなら、VPもVU外径は同じはずだと思いましたが?肉厚が違うだけで、VUの継手なら刺さるはずでよ。 双方に接着剤を塗ってすぐに勢い良く奥まで差し込んで20秒ほど押さえつけて抜け出さなければOK! なにも塗らずに差し込む場合は、ハンマー等で叩き込まないと通常は奥まで入りません、硬い床や壁に押し当てて体重をかけても充分刺さりますが、接着剤を塗ったら一気に奥まで刺さないと不完全な場所で止まったり抜けてきますよ。心配ならVPの継手を用意したほうがいいかもしれませんね。
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- DIYer
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VP管の先端をサンダーもしくはカッター等で面取りをし、VU継ぎ手の方をドライヤー等で温めた状態で入らないでしょうか? 焼き嵌めと同じ理屈です。
お礼
まったく入らない状態ではなくて、きつくて奥まで入らない様な状態ですので、VP管を面取りしてから嵌めてみようと思います。 アドバイス有難う御座いました。
- hima-827
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そのVP管と同じ、VP継ぎ手は、ないのですか? 中に何が通るのか知りませんが、強度とか、液漏れとか、大丈夫なのですか?
お礼
VP管の外径と継手の内径は同じ径です。 例えば使用するVP管の外径よりも1mm程大きい内径のVP継手などがあればよいのですが、そういうサイズの規格品はないようです。 今回の使用目的ではVP管が外れなければ問題ないレベルなので接着さえしっかりすれば強度や液漏れも心配ないです。
- 12m24
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機械で同じ形の部分を差し込むときは、必ず面取りを設けます。径がある程度大きいので、1mmぐらいの大きな面取りをつければ簡単にさせると思います。 また、差し込むときにプラスチックハンマーを使うと奥までさせます。ただ、そのまま何もなしに打つと傾いてしまうので、端材などの当て木を使い、両端に力が加わるようにすると、うまくできると思います。
お礼
アドバイス有難う御座います。 塩ビ管の方を削ってみようと思います。 一応プラスチックハンマー等はありますので削った後に奥まで叩いて差し込んでみます。
お礼
まったく入らないのではなく、きつくて奥まで入らない様な感じなんです。 何も塗らなければハンマー等で叩き込まないと通常は奥まで入らないものなんですね。 すいません、もっと簡単に入るものだと思ってました。 最終的には接着するので、接着剤を塗って一気に差し込むか面取りしてから接着剤を塗って一気に差し込むかしてみます。 アドバイス有難う御座いました。