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チャイナショックやリーマンショック後の市場について
暴落した後に早くに上がったのはダウでしょうか? それとも日経平均? 米株、日本株含めて教えて頂けると助かります。
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2015年のチャイナショック、2008年のリーマンショックのどちらも、株価の回復が早かったのはダウです。 リーマンショックでの下落率は、NYダウ-42.68%、日経平均-42.73%とほぼ同じですが、NYダウが底値をつけたのは2009年3月9日、日経平均が底値をつけたのは2008年10月28日で、日本のほうが震源地の米国よりも株価が下落が急激でした。 リーマンショック前の株価を回復したのは、NYダウが2010年11月4日、日経平均が2013年3月8日です。 チャイナショックでの下落率はNYダウ-14.80%、日経平均-27.16%。底値をつけたのはNYダウがチャイニーズブラックマンデーの2015年8月24日、日経平均は2016年6月24日。 株価回復はNYダウが2016年4月19日、日経平均が2017年9月24日。 チャイナショックの影響は、米国よりも日本のほうが圧倒的に大きく長くなっています。
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