- 締切済み
RS232CやGPIBはまだ当分現役?
- RS232CやGPIBは、PCで制御する装置システムを作る場合にまだまだ現役ですか?
- RS232CやGPIBは、生産現場ではなく研究の現場で使い続けていいものなのかどうか悩んでいます。
- 現段階ではRS232CやGPIBが廃れてきているとは言えない状況ですが、将来的には新しい規格が広まる可能性もあるので、注意が必要です。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- TIGANS
- ベストアンサー率35% (245/681)
中古機器を使うなら現役というところでしょう。 新規機種ではそういうリモート通信の部分は すでにUSBかLANかWIFI接続になっていると思います。 昔のHPのコンピューターなどを使い続けていたりすると HP-IBをハードディスクへの接続などに使っていたりするんですよね。 http://www.hpmuseum.net/display_item.php?hw=204
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (801/3611)
研究や生産現場では システム更新に時間がとてつもなくかかります 特に日本ではもったいない精神が働き NEC-PC98なんて いまだ現役ですし システムが更新に対応してないので化石みたいな技術が生き残る 革新派は嫌われる傾向があるのも日本特有です 積極的な革新は出なくてもさすがにそれは古すぎという考え方でも 排他されます 学術的にはパラレル通信の代表なので なくなっちゃうと それはそれで困るんですけどねぇ
- Higurashi777
- ベストアンサー率63% (6316/9922)
結局「現場で使用している機器が何を使っているか」に依存してしまいます。 確かに最近の機器はUSB接続やLANで連携を取るものが多いですが、現場に導入されている機器は更新されていない限り旧来以前のRS232C/GPIBの機器が継続使用されているのが現状です。 なので、ハードウエアのシステム構成も込みで装置システムを構築するのであればそのシステムに合った制御系を使うべきです。 逆に、ハードウエアのシステム構成に現行機器の使用が必須、等のシステム依存性(制約)があるのであれば、その制約に合致したシステム構築をする必要があります。 その辺は質問者様が構築される研究システム次第になります。 以上、ご参考まで。
- lumiheart
- ベストアンサー率47% (1156/2447)
RS-232Cは未だに生産現場では生き残ってはいます でもGP-IBは限りなく絶滅種に近い PLCをはじめFA機器等にはRS-232C、RS422/RS485を標準装備してる機器は多い https://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/cnt/plc/pmerit/index.html https://www.fa.omron.co.jp/products/category/automation-systems/programmable-controllers/cj1/ GP-IBを標準装備してる計測制御機器は無い <オプションには有ったとしても https://www.hioki.co.jp/jp/products/ https://www.aandd.co.jp/products/weighing/#balance GP-IB変換器メーカは現存してるけど http://www.ratocsystems.com/products/subpage/usb220.html
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1535/2586)
個人的な印象ですが、RS232CやGPIBを使う機器は、だんだんと減ってきているように思います。 RS232CポートがあるPCはそろそろ絶滅だと思いますが、USB-RS232Cの変換器を利用すれば、もうしばらくの間はシステムを組めるように思います。
お礼
旧インターフェイスは遅いですしね... コマンドはともかく データを転送したいときなんか大変です.