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昭和のおもしろエピソード
- 昭和時代の子供の頃の思い出を振り返ると、お茶菓子に関するマナーが違ったことがありました。
- 当時はお茶菓子を出しても人々は遠慮して食べず、お土産に包んで持ち帰るのが一般的でした。
- しかし、最近の世の中ではお茶菓子を自由に食べることが一般化しており、昔とは違うマナーが生まれています。
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質問者が選んだベストアンサー
非常に興味深いアンケート内容だと感じました。 当方の【昭和の記憶】も、kurukuru様に近いものがあります。 昭和中間より後期の人間です。 当方形の解釈ですが、恐らく経済的な要因と地域的な風習及び 家族構成等が大いに絡むと感じておりました。 平均的に貧しいとされた頃や地域で、いつしか「ガッツク事」を 卑しいとされ、我慢や遠慮が「暗黙の美徳」となっていた様に 思えます。 また、家族構成においても姉妹兄弟の場合と「ひとりっ子」では 「早いもの勝ち」或いは「遠慮」等の感覚も違い、「甘やかされ」 があったりで大きく異なるのだと思えておりました。 当方も【親に習ったマナー】との認識は無く、強いて申せば 「相手よりも先に手を着けるな」といった程度の習いでした。 それ以外は、やはり親の行動を見て育った感じですね。 やはり「美徳感」が大きく影響したと感じます。 有意義なアンケート、有難う御座いました。
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- 振内山(@samusamu2)
- ベストアンサー率20% (698/3366)
昭和46年生まれですが、そういうマナーは聞いたことなかったですよ。 出されたお茶菓子は普通に食べてました。 逆に食べたほうが相手からは、喜ばれてたような気がします。
お礼
レスありがとうございます。 そういうマナー感じたことがないんですね。 皆さんに兄弟の順位も聞いておけば良かった。 初めてお客さんでバクバク食べてくれた人は中学の家庭訪問の先生でした。 すごくびっくりして母子で感動したことを覚えています。 その先生の遠慮のなさを見て、遠慮されない方がむしろうれしいものなんだなと悟りました。
- meraku9
- ベストアンサー率35% (18/51)
初めまして。 ありましたよね、そういうの。 過去形でも無い気がするんです。 令和の今でも。 自分もそうだったし、友達の家にみんなで行った時も遠慮出来る子と出来無い子が居ましたよ。 遠慮出来ない子のほうが少なかった気がする。 結局は親なんじゃないかなぁ。 公の場でも子供が騒いでるのを知らぬ顔してる親が居たり、注意しなくてもキチンと大人しい子供が居るのと同じ。 普段から親がどう行動してるのを、子供ながらに感じ取ってた覚えはありますよ。 なので、人の目を気にしないざっくばらんな親と、自己客観出来て行動する親の差みたない。 ただ昭和の頃でも今でも共通なのは、あまり大人の前で遠慮し過ぎる子供だと心配されたり可愛げが無いって思われたり。 因みに、うちの子達も食べなさいって言ってあげるまで遠慮してましたよ。 何も教えた覚えは無いんですけどね。
お礼
レスありがとうございます。 わー4人目です。 これはやっぱりあったのかもしれませんね。 令和の今でもありますか? そんな謙虚で遠慮がちな姿勢今の私にはないかもしれません。 うちの親には「シツケのシ」の字もされた覚えはないので、親の姿勢ではないと思うんですけど。 兄弟の順番とか、場の空気を読む性格とかは関係しそうですね。 でも、4人も同意者がいるとは、勘違いマナーじゃなかった気がしてきました。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2383/15962)
母の実家の方は朝10時、午後3時、夕食後もお茶の時間が有りますが普通に食べてましたよ。 母の実家に限らず、どこでも、お菓子は食べないと言うことは、無かったと思います。 学生の頃、授業で、お茶の時間が有りましたが、必ず先に、和菓子が出ますし(勿論、頂きます) 食べない方は、その出された、お菓子が苦手とか、今は、食べたくないとか、そういう理由だったと思います。
お礼
レスありがとうございます。 朝10時のおやつっ。 そういえば以前、朝10時にもおやつを食べる習慣を当たり前のようにしゃべったら皆に大爆笑されたことがあります。 我が家が農家出身だからだよという答えを親から得て、なるほどと思いました。 学校でおやつを食べる時間があったというのは初めて聞きました。すごいですね。 親の実家は遠慮するような場ではないですが、 親のオジ・オバの御宅(祖父母の実家など)が微妙に気を遣う場でしたね。
- keaget09
- ベストアンサー率19% (583/2929)
kurukuruさまはじめまして。 Keaget09こと、たまっちです。 >私の記憶ではお茶菓子を出して、人が遠慮なく食べるようになったのは、自分も含めて平成からだと思っていたのですが。 私は昭和生まれじゃなくて平成なのですけど・・・・。 やはりそういうル-ルがありました。 たぶんウチだけだったと思うんですが、お茶菓子を出されても、『こういうのは日ごろから食べなれています。』みたいな感じでいなくちゃダメ、というものでした。 『え~!こんなのウチで出たことないじゃん!』とまでは思いませんでしたけど、それに近いものは子ども心に思っていました。 『出されても食べちゃダメ』とか、けっこう辛いものがありました。
お礼
レスありがとうございました。 まさか平成生まれに同意してもらえるとは思いませんでした。 ようやく二人目です。 親にわざわざ言われたんですね。 なんだろう。地域差なのでしょうか。
- chachaboxx
- ベストアンサー率23% (412/1777)
昭和40年代ですが、TPOによると思います。 同じ親戚でも、本家・分家筋や親の兄姉方、普段付き合いの作法なども、家系や付き合い方で様々だと思います。 私の記憶は、親戚よりも会社の上司宅へ訪問した際は茶菓子に手を付けるべからず だった気がします。 礼儀 マナー プライド 何ともいえません。 確かに平成頃からは、礼儀を通すことがカッコいい・クール という感覚が薄まって、うまく流行りに乗って稼ぐことの方がもてるステータスになった気がします。
お礼
レスありがとうございます。 tpoということは、そういうマナーがあったということですね。 ようやく賛同がありました。 はっきり手を付けるなと前もって注意されたんですね。 やはりあるところにはあったマナーなのでしょうかね。
- KGS
- ベストアンサー率24% (1324/5321)
私も中間生まれです。 我慢するようなルールは無かったと思うのですが、子供の好きそうな菓子ではなかったような記憶があります。 苦めのお茶に付いてくる菓子は、大人の味のような感じで子供向けのものではなく、我慢していたというより嫌いなお菓子のようなイメージでした。 確かに帰るときに包んでもらって持って帰りましたが、別に欲しくないのにそこは大人?の対応で「ありがとう」とお礼は言いましたね。 現在でも出先でお茶と菓子を出された時、菓子は食べませんね。 これは手が汚れたり、先方のテーブルを汚してしまうのを避けるためで、せっかく出していただいた菓子ですから貰って帰ります。
お礼
レスありがとうございます。 お茶菓子は大抵高そうなものが多かったので、私には垂涎の的でした。 汚れを気にして食べないという方もいるんですね。
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3892/25656)
私は昭和50年生まれですが、そのようなことはありませんでした 普通に頂いていましたよ ばーちゃんの知り合いでお茶の先生が居たのですが、お抹茶とお菓子を頂いたのが幼少期の思い出です
お礼
レスありがとうございます。 連続してそんなマナーないとの意見が続いています(^-^; 私の勝手な思い込みだったのか・・・。
- JP002086
- ベストアンサー率34% (1539/4409)
昭和の中間生れですが、出された物は我慢して食べないとかお土産にするとかは無かったですね。 出されたらバリバリ食べてましたし、お茶菓子を出す出さないも自由だったはずです。
お礼
レスありがとうございます。 バリバリ食べてましたか。 私が気を使いすぎる子供だったのかな。 でも、誰も手を出してなかったら馴れない御宅で子供でも手を伸ばしにくいものがありましたよね。 人見知りだったかどうかも影響するのかな。
- 戦艦みかさ(@mikasa1905)
- ベストアンサー率14% (675/4694)
そんなマナーは無かったと思います。親が遠慮したとしてもそれを子供にも強いるような事はなかったと思います。質問者さんの親御さんが人から接待を受けてはいけない立場だったとか? ただ、学校の先生は家庭訪問で一軒一軒お菓子出されても困るので、お茶以外出さないでください、出されても食べませんよ、てのはあった気がします。
お礼
レスありがとうございます。 そんなマナーありませんでしたか。 家庭訪問ではそう言われていましたね。 それでも出してましたが、先生たちは一軒一軒で出されるのでけっこうお腹ガバガバで後半手が出ないのだと言ってましたけど。 遠慮して言ってたのかな。
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お礼
レスありがとうございます。 有意義なアンケートなんて言われてうれしいです。 地域差なんでしょうかね。 住んでる地域も問えば良かったかな。 そういえば年の離れた弟は遠慮なく手を伸ばしていたのを思い出しました。 それを見て私も遠慮がちに頂いていました。 >当方も【親に習ったマナー】との認識は無く、 >「相手よりも先に手を着けるな」といった程度の習い あーまさにそれですね。そんな感じありました。 兄弟姉妹の順序でも認識が変わってきそうですね。 たいてい下の子は我慢知らずですからね。