ツキギのマフラーについて
ツキギのマフラーについて
カワサキZZ-R250に乗っています。
ツキギさんから、大きく分けて2種類出ているのですが、バイク初心者で、分からないことがあります。
タイプ(1)
アレーテボルテックス
ステンレスパイプ、ベンダー曲げのマフラー(機械曲げは油圧ベンダーを使用し,手曲げにくらべ価格も低く量産が可能)で、 ハイ・コストパフォーマンスとメンテナンスフリーを追求したモデルです。 パワーはノーマルセッティングで約10パーセントアップ!!
アレーテボルテックスのサイレンサーのタイプは、どれもΦ100×450 です。
集合方式:2-1タイプ
JMCA認定
ドレン:○
フィルタ:○
カウル:○
音量:94db
タイプ(2)
TRエキゾーストシステム
テンレスパイプ、ベンダー曲げのエキパイに長さ500ミリのストレートサイレンサーをセットしたモデルです。 インナーサイレンサー脱着式で、はずした場合、音量規制のないレースでは最大パフォーマンスを発揮します。
TRエキゾーストシステム
サイレンサーΦ100×400
Φ100×500
TRエキゾーストシステムは、細かく分けて長さの違うサイレンサーが2種類あるのですが、サイレンサーの長さが違うと、抜け(性能など)が違うのですか?
それとも、好みの問題ですか?
TRエキゾーストシステム
ドレン:○
フィルタ:○
カウル:○
音量:96db
アレーテボルテックスと、TRエキゾーストシステムで音量が2db(デシベル)しか違いませんが、騒音規制値を境に考えて、「アレーテボルテックスは、JMCA認定」。
「TRエキゾーストシステムは、JMCA認定ではない」とかになっているのでしょうか?
ちなみに、アレーテボルテックスには、消音のバッフルは無く、
TRエキゾーストシステムには、消音のバッフルがあるそうです。
バッフルも、そうですが、「認定、認定でない」の違いは、何なのでしょうか?
アレーテボルテックスには、「集合方式:2-1タイプ」が明記されていますが、TRエキゾーストシステムには、ありません。
ドレン:○
フィルタ:○
の意味していることも、分かりません。
理由があって、アレーテボルテックスと、TRエキゾーストシステムの2種類を販売していると思うのですが、アレーテボルテックスは、お手軽にマフラーを変えたい人向け。
TRエキゾーストシステムは、よりコアなファンを狙って、開発されたイメージはあるのですが、こういうイメージで良いのでしょうか?
いろいろ疑問点を挙げてしまい、バイクに詳しい方には、あきれられてしまうかもしれませんが、教えて頂けたら、幸いです。
よろしく お願いします。
お礼
なるほど。そのような構造になっていたのですか。よく、分かりました。ありがとうございました。