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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ブーゲンビリアの葉っぱ)

ブーゲンビリアの葉っぱが枯れてしまった!復活させる方法はある?

このQ&Aのポイント
  • ブーゲンビリアを鉢植えで育てているが、葉っぱが枯れてしまった。水やりのタイミングを間違えたためだ。
  • 葉っぱが枯れてしまったブーゲンビリアを復活させる方法はあるのか。
  • ブーゲンビリアの葉っぱが枯れた原因と復活させる方法について教えてほしい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

水切れによって萎れてしまったのですね。残念ながら回答者側には実物を見られないので既に枯れてしまって要るか復活できるかの判断は出来ませんが、かなり厳しいのではと感じます・・・。 まずブーゲンビリアの栽培法はあらかじめ調べてその通りに行っておられたのでしょうか・・・。 ブーゲンビリアと言えばハワイや沖縄など暑くて乾燥がちの地域で花を咲かせているイメージがありますが、元々はハワイや沖縄などには持ち込まれた物で決して栽培適地ではありません。本来は中南米の熱帯雨林に自生していたので乾燥には元々弱いのです。人が丁寧な手入れをしてくれているので元気に生き残れるだけで、よほど環境の合う場所で無ければもし人の手を離れると野生化さえもできません。 購入して2年目との事ですが購入したときの鉢のまま栽培していませんでしたか?本来は購入時には既に鉢の土の中で根がいっぱいに張っていますので土の乾燥も早くなりがちで、もし購入年の植え替え時期前に購入していたなら鉢増し目的で適切な性質の栽培土を使って2回りくらい大きいサイズの鉢に植え替え鉢増し、今年はまだ鉢内に根の張る余分がまだあったはずです。今年の植え替えもまだだったでしょうか? 鉢増しせずに購入時のままとか、もしかすると屋外の日当たりがかなり良い場所に置いていた、またはマンションやアパートなどのベランダやバルコニーなど建物の2階以上の場所の床へ鉢を置いてませんでしたか? 水やりも、強い乾燥は嫌う植物ですので葉が萎れ始めるまで待つのは本来あまり良くない方法で、別の方法で水やりのタイミングを掴むべきでした・・・。 もし屋外の地面以外の人工物の上に置いていれば、水切れによる萎れではなくコンクリートなどが蓄熱した熱が鉢の土に伝って根が傷んだ可能性があります。暑い気候の地域や、晴天が数日続いていた場合、水切れによる萎れと言うよりも鉢に直接熱が伝わり土も温度が高くなって根が傷んでしまう事は珍しくありません。床からの熱は鉢底皿程度では防げずこの場合根から枯れてしまっているので水やりしても萎れた葉が復活せず全体が既に枯れてしまっています。特に南側や西側に置いていれば周囲の空気も乾燥しすぎていますので置いていた時から環境としては過酷だったはずで、元々は熱帯雨林に自生していた植物ですからある程度温度や湿度の好みがあり、熱帯雨林に生える植物の好む土質と言うものがあり、それらが考えられていなかったのであれば今回は無事でいられても将来いつかは不具合が出てきていたはずです。 もしベランダやテラスにしか置けなければ南や西側は避ける、もしその場所にしか置けないなら木製や金属製の棚で棚部分がスノコ状か網状のに鉢底皿を使わず置いて(水を皿にためたままだと熱で土内の水分の温度も高くなり根が傷む)、できれば全体には強い日光が直接当たらない様に、すだれや遮光シートで適度な日当たり具合を保っておくと良いです。 上記の様な心当たりは全くなく確実に水やりが遅れて萎れてしまったのなら、まずは養生の為に北側の地面に置くか室内に取り込み数日古い方の葉が元気になってくれるか確認してみて下さい。葉に傷などついてしまっていても葉柄から葉にかけて張りが戻り元の様に広がってくれれば、太い茎の方は生きています。若い枝先の方の葉は元に戻らずその先が伸びなくなってしまっても、既に木質化している枝の途中から芽吹いてくれることもありますので、古い葉が復活すれば今までの株姿は崩れ、以降の株の育ちが乱れてしまうでしょうが生き残ってくれるはずです。 1週間から10日くらい養生させてみても古い葉の萎れが元に戻らなければ幹から上のほぼ全体が枯れてしまっていると言っても良いでしょう。でも根だけ生きているという事も稀に有りますので、諦めきれないなら、室内か屋外でも日差しをやわらげ乾燥しすぎない場所に置いて来年まで様子を見るしかありません・・・。 来年のブーゲンビリアの生育期まで待ってみても変化が無いなら根も枯れてしまっているという事。根が生き残っていれば根元あたりから新たな芽が生えてくると思います。1本でも生えてくれば折れない様に支柱で支えながら伸ばしていけば新たな幹に成り、ある程度伸びてから摘芯をしていけば枝を数本伸ばして仕立てて行けます。 水やり方法ですが、今後は鉢の重さ程度で判断するか、木や竹で作られた長めの細い棒を出来るだけ深く土に突き刺しておき、水やり前にそれを抜いてみて湿り具合で土の中の水分量を判断し、湿っているなら数日遅らせるなど、葉の萎れには頼らない方法で行って下さい。葉が少し萎れてからの水やりは、ブーゲンビリアでは根の軽い傷みにつながりかねず、これを何回も繰り返していくうちに根の痛みが深刻になる事もあって、場合によっては今迄の軽い根の傷みが累積して今回全体に萎れてしまった可能性さえも考えられます・・・。 もし今迄ブーゲンビリアの詳しい栽培方法を調べていなければ、NHKの番組サイト「趣味の園芸」に載せられている栽培情報を元に出来るだけそれに合わせられる様に努力してみると専門家がアドバイスしている内容で、他のインターネットの情報よりも信憑性があり既に確立されている方法なので信用できますがいかがでしょうか・・・。

re9451
質問者

お礼

詳しく教えて頂き、ありがとうございます。とても勉強になりました。 育て方はいろんなサイトを見て勉強したのですが、情報が多すぎてそれが良くなかったのかもですね。。 鉢の植え替えも、春先から花がたくさん咲き、タイミングを逃してしまったまま、暑い季節になり、もう少し涼しくなってからの方が良いかななどと考えていました。 水やりも、植え替えも、つい最近まで葉っぱが生き生きとしていたので、間違いに気づく事が出来ずにいたのを深く反省しています。 まずは教えて頂いたように、室内で様子を見てみようと思います。 ありがとうございました。

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