コロナワクチン接種は健康に物凄く良いとする医者が
コロナ蔓延下ではコロナワクチンを接種する方がしないよりも有意義であるから、ワクチンの副反応で死に至る可能性を無視できずともワクチン接種を選択する人が非常に多くなってます。
かくなる80代独身男性である私もワクチン接種済みです。
目下の所、ワクチンによる副反応での死者がかなり発生してますが、医者によってはその数を過小評価する例があるようです。
この例をどう考えますか。
↓
https://blogos.com/article/547318/
【まず一般論です。日本ではワクチンを接種しなくても昨年は約1.2億の人口中様々な原因で年間1384544人、1日3793人以上亡くなっています。これが基準。
そしてこのワクチンは7月5日現在既に日本で49122947回接種されており、31621774人が1回以上接種しています。接種したのは高齢者がほとんどで本来死亡率は高いことが予想されますし、日本でワクチン接種を初めて130日ですので人数、日数で死亡者を大雑把ですが比較計算すると、現在1万以上の死亡がないと本来有害なものとは捉えられません。ところがワクチン接種で亡くなったのは今まででたった354人。そうワクチンで万が一死亡したとしても自然死を超えていない、2桁も違うのです。】← 文中より一部引用
この種の考察はかなり多いと見られますが、この医者の例については愚かしい医学所見との感を拭い切れません。
この医者はこのブロゴスの常連ですが、以前コロナ抑止策よりも経済拡大策の方が望ましいとしてGoToトラベル・GoToイートの中止を咎めだててたことが有ります。そういう医者です。
この医者が言うには、
日本における年間死亡率は1.2億人中138万人つまり凡そ1%である。
コロナワクチン接種後の死亡率は130日間で3200万人中354人つまり0.001%、年間死亡率に直せば0.003%になる。
なのでコロナワクチンの副反応による死亡は考えずとも良い、ということなんだろうと思います。
「現在1万以上の死亡がないと本来有害なものとは捉えられない」のに「今まででたった354人」であると。
しかし、この医者の論法から導き出されることは、コロナワクチンは体に良い、死を超越する、ということであって、ワクチン接種により死亡率が333分の1(~30分の1)になる!という驚異的な仮説です。
コロナワクチンにはそういった驚くべき作用があったのですか・・・・・・・?
この医者は何を考えているんだろうかと。自分でおかしいと思わないんですかね?
こういう私の解釈はどこか間違ってるのですか。