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Suicaの履歴情報はどれぐらいサーバーに記憶され

直近100件までの印字ができるとありますが、スイカのサーバー自体にはカードを作った日からすべての情報が保存されているんでしょうか? 例えば警察が捜査のために必要としたら全履歴を調べることができるんでしょうか? ニュースを見ていてふと疑問に思いました

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noname#252929
noname#252929
回答No.1

履歴としてではないですが、7年から10年は保管されているでしょう。 経理上の考え方として売り上げ情報ですので。 警察が捜査のために協力を求めれば履歴を開示しないことは考えられないです。 100件は、個人向けの利用履歴でしょう。 通勤で、定期を使わず1回乗り換えがある人ならになら、1日に4回の鉄道利用、さらにキオスクなどで朝新聞を買っていれば、それだけで1ヶ月22日間と考えて110回です。 残るデータとしては、何年何月何日何時何分何秒にどこの駅のどの改札から入った。同じくどこの駅の改札から出た。料金はいくら、その前の残高はいくらでその後の残高はいくら。 同じく何年何月何日何時何分何秒に何というお店の何店でいくらの買い物をした。買い物前の残高や買い物後の残高も。 (チャージなども同じ) というデータが残ります。 さらにコンビニで使ったデータも、そのスイカで、何年何月何日にどのレジでどの担当者が対応し、何をいくついくらで買ったのか。というじょうほうも検索することが可能になります。 当然その時間の防犯カメラの映像も合わせれば、顔が写っている動画も繋ぎ合わすことができます。 警察など事件性があるものに対してお店は拒否しないですからね。 こういうカードなどで、特に本人の情報を登録しているカードというのは、それを使った情報は全て積み上げられています。 なので、こういうカードを使ってくれれば犯罪捜査などは楽になるでしょうね。 鉄道会社はこういう情報から、コンサートや大きなイベントなどの時に、どういうイベントにはどういうところから来てどういうところへ帰るのかなど、時間などの情報も合わせて組み合わせ、それに合わせた臨時列車などの増発計画などを立てたりしています。 もともといろんなものに使えますし、そもそもお金が関わるものなので税務上の保管期間というのもありますので、結構長くなります。 ただ、警察などからの要請がなく、個人で1年前の利用記録が欲しいと言っても、発行してくれることはないです。

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