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生命保険の申告について
50代です。会社の健康診断時にオプションで前立腺がんの検診を受け、再検査の必要があるとされましたので再検査したところ、「数値は基準をわずか超えている程度で治療も投薬も必要なく「すこし肥大はありますがあなたの年代なら普通です。心配なら半年後にもう一度検査してみますか。」と言われています。 問題は今度生命保険の見直しがあり新商品に変えるつもりでしたがこのことを伝えると新商品は却下されました。高い保険をつづけなばなりません。 再検査の先生に診断書に問題なしと書けませんかと尋ねたところ、「数値が超えていれば立場上癌がないと言えない。癌のの心配が強くあるとは言えないとしか言う以外ないんです」とのことでした。先生の言葉には納得していますが、健康診断を受けなければこのようなこともなかったわけです。健康に気を使っていろいろ高いお金を払って検診を受けてきた方が馬鹿を見る結果になりました。 正直に保険会社に伝えるべきだったのでしょうか。 新しい保険医入りなおそうとも考えていますが正直に言うべきでしょうか。
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- simotani
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逆に告知してあれば前立腺がんも支払対象になります。しなければ告知義務違反で今は免責が5年なので5年以内の発病(入院の有無を問わず)には免責で支払拒否されます。 ガン保険も結構告知義務違反で裁判になってたりします。ならば敢えて告知して(必要なら医師の審査と)割増保険料の算定をさせてでも保障させる事をお勧めしたいです。
- munorabu
- ベストアンサー率56% (628/1121)
》正直に保険会社に伝えるべきだったのでしょうか。 「告知義務違反」で保険金が支払われなった場合の掛け損リスクを、どのように考えるかです。 リスク無く保障を得たいのであれば保険料が高くても加入は仕方がないと思います。 》新しい保険医入りなおそうとも考えていますが正直に言うべきでしょうか。 私は大腸内視鏡検査でポリープが見つかり切除、医師は「大きさ等からして良性で大丈夫ですが一応病理検査しておきますね」という程度で、検査結果も当然に良性でしたが細胞診で腺腫(癌に成り得るポリープ)だったということが分かり、保険加入時に告知すると「良性なのでおそらく問題は無いと思いますが、一応会社に確認してからご連絡します」となり、後日「申し訳ありませんが、今回は少し高い保険料率での加入となります。5年程してから再診の結果を以って契約を切り替えて頂ければ保険料を下げることも出来ます」と連絡があり、やむ無く高い保険料率での加入となりました。 結局、5年後には年齢に比例して保険料も上がりますから、契約変更せずに保障を主として考え高い保険料を掛け続けています。