• ベストアンサー

女子卓球準決勝時のラケット確認について

女子卓球準決勝で試合前、伊藤美誠選手と中国の孫選手が、お互いのラケットを確認している場面がありました。 これはラバー部分が粘着性で、スピンかけやすいものになっていないかのチェックをしていたのでしょうか、もしそうなら、選手自身にではなく、大会関係者(審判員等)がすべきことではないでしょうか、それとも競技規定や義務ではなく、双方の選手が任意に自主的にしていたのでしょうか 教授下さいますよう、お願い申し上げます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • BUN910
  • ベストアンサー率33% (1069/3228)
回答No.1

妻が卓球をやってることもあり、よく卓球の試合を見ます。 ラケット交換は義務ではありません。 お互いがラケットを交換し合い、どういうラバーを貼っているか確認して、その試合の戦術を考えるのです。 ラバーを見れば、相手がどういう球を返してくるのかある程度判ってくるので、お互い戦術立てるため、ラケット交換を拒否する場面は見たことないですね。 因みに、画面には映りませんが、試合前に審判がプレーヤーのラケットを確認し、使用していいものなのか判断してますよ。 日本の試合の場合、N-JTTAA、JTTA等の刻印が入った日本卓球協会認定のラケットしか使用できません。 また、ラバーの厚みも規定されており、その厚みなども審判が確認してます。

gold19
質問者

お礼

丁寧且つ詳細な御回答ありがとうございます。大変勉強になりました。

その他の回答 (2)

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.3

ラバーとラケットの種類確認だったかと。 特にラバーは種類によって機能や性能に大きな差があり、それが戦術によって不公平を生む可能性があります。 離れた場所から見た目では確認できない機能差が有るので、 それを手に取って確認し合う事で、ゲームの公平性を確保する考え方だったかと思います。 ラバー表面の形状、ラバー下のスポンジ厚さや有無など、 互いに使用するラバーの違いだけでも試合内容が大きく変わります。

gold19
質問者

お礼

丁寧且つ詳細な御回答ありがとうございます。大変勉強になりました。

noname#252039
noname#252039
回答No.2

双方の選手が お互いに配慮 と思いますが いかがでしょうか?

gold19
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。

関連するQ&A