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被害者感情に苦しんでいます。
小5の頃に問題児に武器で襲われ、手に後遺症を負いました。14年間経っても後遺症に苦しんでいます。あいつさえいなければ、私はこんな苦しみを知らずに済んだのにな、って思います。問題児は今や、結婚して子供を作って、のうのうと生きています。どうしても許せません。14年前の話だし、小学生同士の話なので、訴えることもできません。被害者感情を癒すにはどうすればよいのでしょうか?
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- hiro-hiro-hiro
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したければ,事実を公表すればいいでしょう. 後遺症はどんなものあ?加害者を怒ったり憎んだりすると肉体の痛みは発生しない? ●後遺症があると被害者感情は消えない 肉体に痛みがあると,頭はそれを受けて原因を突き止め,対処しようとする.衝撃的な事件で傷痕をなんども見て,繰り返し後遺症があったので,加害者は危険なので,敵と認定された.脳は妄想と現実を区別できない.加害者のことを考えると敵と遭遇したと錯覚する.戦うか逃げるかのホルモンが分泌され,爆発的な力を発揮するエネルギーが肉体に産生される.そのとき体を動かさないと発生した大量のエネルギーが使われない.腹立ちが収まらない.イライラしてるので,なにかあったら怒りやすくなる.発生したエネルギーが雷撃になって自らの胸へ落ち,痛む.普通ならば滅多に使用しない非常事用のエネルギーを日常的に使うので,徐々に消耗して衰えるなどが考えられる.肉体の感覚,精神の妄想はそれぞれ別の世界を構成するようだけど,現実生活を送る上でこのように二つの世界は相互に連動し,影響を及ぼし合ってる.そのために肉体に後遺症の痛みを感じると,精神に被害者感情が発生する. ●後遺症を軽減する,なくす,あっても支障のない日常生活にする 被害者感情をなくすため,後遺症を軽減し,できればなくす,あっても支障を感じないように日常生活を改造することが必須.方法のひとつとして,まず後遺症に集中し,観察する.たとえば後遺症が起こる天候,季節,起こりにくい季節.食材の影響,睡眠時間の影響などいろいろなことがわかるだろう.後遺症の観察に慣れたら後遺症現象の全体を観察する.日常生活のどんなタイミングで後遺症が起こるのか,いつ起こってないのか,後遺症が起こったときなぜ腹が立ったのか,などがわかるかもしれない.観察結果,思いつく後遺症の緩和・軽減策,二次災害を回避するための生活改善策を逐次実施し,結果を得る. ●被害者感情への対処 加害者のことを考えて肉体にエネルギーの発生を感じたら,発生したエネルギーを使い切る.できるだけ早く,怒りの感情が発生し,憎しみへと成長する前がいい.症状が軽減したらゆくゆくは加害者を手放すことを考える.手放したあと数年経ったら許すようにするといいだろう. (手放す,許すの例) ・手放す 憎悪の感情の消し方,https://okwave.jp/qa/q9749657.html,hiro-hiro-hiro の回答 リンク先には手放す,許すを混同して書いているけど間違いで,書かれてるのは全部手放す.書いた時点で手放すと許すの概念,違いがよくわかってなかった.書いたあと(あ~,)と思ったけど,締切で訂正できなかった. ・許す 82歳の毒親との関わり,https://okwave.jp/qa/q9904570.html ,hiro-hiro-hiro の回答 対策 質問者さん の段落 段落のはじめから「エネルギーを消費しつくします.」までが手放す.「お母様を(許せない!)と思ったコアの出来事の記憶を思い出します.」以降が許す.「半年~数年かかるかもしれません.」は手放すにかかる期間で,許すは 1 セッション(数十分とか数時間くらい). 許すを補足すると, たとえば同窓会に参加するとき.手放した加害者と会うかもしれない.そういう機会に事前に対策として行う. 「なぜ加害者のことを怒っていたのだろう?」 と考える.かつて加害者のことを怒っていたときは原因を即答できた.毎日覚醒後,ボートに乗って閉鎖された記憶の島の迂回路を通るとき,横目で島を見た.そのときの島は,島の端まで針葉樹の若木が生い繁り,青々として,空気は濃く,生気に満ち溢れていた. 今,加害者を怒っていた原因をなにも思いつかない.原因を見に行くと上空からのアプローチだった.すぐ見つかった.空から見た島の周辺一帯は水路の水が枯れ,カラカラに乾燥していた.島には木 1 本,草 1 本生えてなかった.岩と砂だけで生きてるものはなにもなかった.打ち捨てられ,瓦礫の積み重なった古代の遺跡のようだった. 降り立って,中へ入ると,直前まで生活してた人が急に立ち去って,そのあと長い年月が経った住居のようだった.棚には砂を被った紙束があり,経年により半壊した家具があった.崩れたソファへ腰かけた. (なぜ加害者のことを怒っていただろう?) (コアの記憶は?) の記憶を探した.すると目の前に 3 D のホログラムのように,そのときの映像が映し出される. 途中で止めてみることができ,なんども繰り返し見れた. (なるほど,この瞬間にオレは許せないと思ったんだ.そして怒ったんだ.) 赤の他人の記憶のようで,見てもなんの感情も湧かなかった.まるで前世の記憶のようだった.そのあと記憶の島の閉鎖が解かれて,思考はまた記憶へ入れるようになった.対象への精神的な態度は怒る前の状態に戻った. こんな感じ.
- citizen_S
- ベストアンサー率41% (272/649)
わたしは悪人や詐欺師への因果応報をまったく信じていません。それが本当なら世の中に理不尽なことや苦しみはひとつもなくなっていることでしょう。たまにごくごくまれなケースで過去の悪事に足を引っ張られる人間がいても、それはめずらしいから注目を浴びるだけで確率的には少数派と思っていますし、自らの愚かさでつまづくのは悪人にかぎらずありうることですから「過去への罰」や「報い」とも呼べません。 サイコパスレベルのいじめっ子、自らの欲のために他人を犠牲にすることも厭わなかった連中は知っているかぎり全員、その成果として社会的地位・肩書き・財産等手に入れ、騙し取った大金で一般人には手の届かない名医にかかったりなど病気からも守られて周囲からの手厚い保護のもとに安泰な一生を全うしています。悪事をやって逃れる才がある人間は大嘘つきと同様にどんな局面でもうまく切り抜ける能力があるからこそで、盗人猛々しく、かつ憎まれっ子世にはばかる、そのままです。 そのように悪運が強い相手を恨んでもしかたないこと。相手の家族の前で指摘したとしても、反省を期待するのはおそらく無駄(複数の専門家によれば加害者が反省することはなく、被害者側に問題があったと責任転嫁する傾向が強い)で質問者さんは二次被害にあうだけでしょうから、それに囚われずにどうしたら自分が損をせずに生きていけるかを考えるしか道はないです。その悔しさをバネに、負けるものかというエネルギーに変えるか。どこかで大声で叫んだり、サンドバッグをボコボコにしたりして気のすむまで吐きだしてすっきりさせるか。事故にあったと思って心の平安のために悔しさや恨みを手放すか。感情を完全燃焼させるか色褪せさせるか。あとから思い出してもどうでもよくなっているところに持っていけますよう願っています。
貴方自身が救われる気がない。 その事を言い訳に前に進まないのは貴方の選択だと思うよ。 慣れた不幸はぬるま湯だもの。 たぶん一生癒やされることはないでしょう。 貴方の執着により。 たぶん来年も再来年も同じこと言ってると思うけど、 この書き込みに腹を立てて自分で救えたらそれはそれでよし。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2383/15962)
DaiGoさんは、虐められてたことをバネに現在が有る。今は、虐めてた誰より稼いでるって言われてましたから、そのようになされば、良いのでは?
- kazehito
- ベストアンサー率26% (4/15)
私自身の体験から言うと、人からひどいことをされた時は、それ以前にそれ同等のひどいことを他人にやっていたことがほとんどです。 その被害にあわれる前に、誰かにひどいことをやっていた覚えはないでしょうか?もしあればそれが原因となり因果応報が生じたということになります。 問題児の方もあなたにひどいことをやって、そのあとその報いがあったはずです。それは他人からはわかりませんので、結婚して幸せそうにしているということになります。 自分の蒔いた種は刈り取ることになるのが人生です。被害者感情をいやすには、自分が誰かの加害者だった可能性はないだろうかと考えるといいと思います。
補足
世の中の悲惨な事件をニュースを見たことがありますか?その悲惨な事件の被害者や被害者遺族にも同じことが言えますか?