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小5男子が問題児に武器で襲われ後遺症を負った。

14年前の小5の頃、同級生の問題児に学校でモーニングスターのような武器で襲われて、指に後遺症を負いました。 親は、治療が完了する前に「指が全く元通りになると想定して慰謝料20万円」を請求しました。しかし、相手にはバックレられ、指には14級は満たしませんが、後遺症が残りました。 14級に満たない後遺症の場合は、慰謝料の額は上がらないのでしょうか? 慰謝料請求を相手にバックレられた場合は、裁判を起こすしかないのでしょうか? もし警察に被害届を出していたら、どのようなことが起こっていたでしょうか?

みんなの回答

  • erieriri
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回答No.1

貴方のケースでは、刑事でも民事でも、時効が大きな壁にります。 民事の不法行為では原則として3年(民法724条)、刑事では傷害罪の公訴時効10年です。 しかも犯人は犯行当時は子供ですから、さらに難しい。 しかし、時効を克服する細い道の一例として、「性被害から14年後に診断のPTSDを傷害と認定 被告に実刑判決」という記事があります。 https://mainichi.jp/articles/20210716/k00/00m/040/067000c 「14年前のイジメのために今もPTSDがあるから被害は継続しているから時効は完成してない」という主張も可能かもしれませんが、・・・私にも分かりません。 優秀な詳しい弁護士に聞くべきです。 弁護士でも並みのレベルの弁護士なら、分からないでしょう。

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