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コロナワクチン接種の副反応
注射すると腕痛くなる、上がらなくなるのは何故でしょうか? (筋肉組織が破壊されるから?)
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「タンコブ」と似たような現象と思えば、多少は理解できるかと。 人には刺激を受けた場所に体を守る細胞が集まる仕組みが有ります。 筋肉注射では筋肉のかたまりの中に注射針と薬液が入るので、その刺激に対して体を守る細胞が集まるのは間違いないでしょう。 皮膚の近くなら柔らかい皮膚の盛り上がる(タンコブ)現象が、 筋肉の中では体を守る細胞が集まり筋肉が締まる現象として起こるので、 それが痛みや腕の上がりにくい反応として感じるのだと捉えて構わないでしょう。 (細胞破壊は殆んど有りません。) 年齢や体質、健康度や筋肉の若さなどの違いによって、その反応の現れ方には当然ながら差があるだろうと思います。
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- tetsumyi
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看護師さんに”若いから”と言われました。 それも大きいでしょう。 老人は何があっても体はすぐに反応しなかったり炎症が起きても大して痛くもなくて腐ってきたりする事もあります。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (2009/7705)
年齢差はあるようです。 若い人の方が免疫反応が強いためのようです。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1960/7602)
筋肉注射ですから、筋肉内に薬物を入れて吸収させようと言うことで体から見れば炎症が起きたと同じで異物を取り除く反応が起きるので当然痛くなるし力も入らないし体に回ればだるくなったり頭痛になったりします。 組織も少しは破壊されるでしょう。 治療とか薬とか、体から見れば随分乱暴なことをしている訳で、全て体の治癒力に頼ったことしかできないので止むを得ないのでしょう。
それは、新型コロナウイルスが原因のものではなく、筋肉注射をした時のもでしょうね。 筋肉の組織に針を刺して傷つけているのですから、傷が治るまでは痛むわけです。 筋肉注射はそもそも新型コロナウイルスのためだけに行われたものじゃなく、痛み止め注射などでよく行われているものです。 手術をした人や、手術をした後の痛み止めとしてもよく行われるものです。(私自身新型コロナウイルスのワクチンではなく、術後の痛み止めとして筋肉注射を打たれてある程度痛みが続くのは経験しています。) 筋肉組織の一部を針を刺すことによって傷つけるわけですから、その筋肉を使って腕を動かす(まぁ、動かさなくてもですが)痛みが出ますし、数日間など痛みが残るのは普通のことで、それは新型コロナウイルスのワクチンが原因というものではありません。 なので、そもそも副反応(後遺症)というのもどうかという様な話のものです。 ただし、医者の考え的には、何かを行った時の、後から出たものは全て副反応(後遺症)という定義があるので、注射による筋肉組織を傷つけた結果のことで、数日で治るものも、副反応(後遺症)という言い方をするため、マスコミは副反応だ、後遺症だ。と騒ぐ方が、一般の内容を知らない人が騒いでくれてニュースにしやすいのでやっている話なんですよね。 副反応(後遺症)と言えば、気になってニュースを見たり、騒ぎに乗って踊ってくれますから。
お礼
ありがとうございます。
補足
年齢差はあるのでしょうか? (看護師さんに腕が上がらないと言ったら”若いから”と言われました)