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F15戦闘機の・・・

F15戦闘機が着陸態勢に入ったときコックピットの後方の板状のものが上方に上がっています。(着陸後もしばらくそのまま) 旅客機が着陸の際に、滑走路に接地すると同時に、主翼のスポイラーが立ち上がりますがそれと同じなのでしょうか?

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  • fatpigs
  • ベストアンサー率10% (32/310)
回答No.7

戦闘機みたいな戦争殺人兵器の事は知らないが、大型旅客機の場合、皆さんがおっしゃているように、いわゆる、スポイラーというものがついている機体は多いです。 さて、スポイラーにも2種類ありまして、フライトスポイラーとグランドスポイラーとあります。 グランドスポイラーは着陸してから滑走スピードを落とすためにスピードブレーキのようにつかいます。逆噴射(この日本語はちょっと誤解を生じる。Thrust reverserといいます)もスピードを落とすためですが、できるだけ使いたくないのが本当です。痛みますので。滑走路が短い空港などではあらゆる手段を使ってスピードを落とさなければいけないのでこういうものが必要となってくるわけです。 フライとスポイラーは、アプローチ時、高度を下げたいが、AirSpeed,Angle of Attackを変化させずにDragを増やして高度を下げるというものです。 それ以外にはスリップというテクニックも使います。

YKXL1200S
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  • rose1234
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回答No.6

正しくは、スポイラーです。 スイッチで制御され、油圧で動きます。 このスポイラーは急角度で降下するときや滑走路への進入時に使われます。当然、スポイラの開閉角度も変わってきます。面積は小さいですが乱流を発生させて抵抗を増します。 余談ですが大型旅客機にも当然スポイラーはついています。↓の方が仰っているように主翼の上面、フラップの上についてるあれです。 空中・地上で作動しますが空中で作動する場合はスピードブレーキとして左右対称に作動します。地上着陸後に作動する場合はすべてのパネルがフルデプロイしてスラストリバーサー、ノーマルブレーキとともに着陸制動距離を短くするグラウンドスポイラとして働きます。

YKXL1200S
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回答No.5

すでに回答が出そろっていますが、F-15戦闘機に付いているのは『エアブレーキ』です。 またジャンボ機のスポイラーの役目は質問者さんの想像通り、F-15と同じブレーキです。 ■主翼上面スポイラー 着陸直後に主翼上面に大きな板が6枚立つ。これがスポイラーと呼ばれる機器で、空気抵抗によるブレーキ効果と同時に、主翼が発生する揚力を低下させ車輪ブレーキの効果を高めて着陸後の滑走距離を短縮する。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88

YKXL1200S
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  • char2nd
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回答No.4

 エアブレーキです。F-15の場合、これがあるのでドラッグシュートを使わずに制動をかけることが出来ます。

YKXL1200S
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  • junra
  • ベストアンサー率19% (569/2863)
回答No.3

エアーブレーキですね。 http://www.lnet.ne.jp/~aaa/MIL0125M.jpg

YKXL1200S
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noname#209802
noname#209802
回答No.2

F15戦闘機だけではありません。  その板状のものはエアブレーキと呼ばれるものなのですが、 旅客機はついているのでしょうか...。  ジャンボは、羽根のフラップ付近をガバッと開いてエンジンを逆噴射して止まるはずです。

YKXL1200S
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  • AVENGER
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回答No.1

F-15のアレはエアブレーキです。

YKXL1200S
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