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【地球防衛軍】飛来宇宙人は敵か味方か人畜無害か
過去のUFO資料の分析結果を米情報機関が発表しましたが結論は大半が「分からない」ということで、相変わらずUFOのままでした。 一方で米コーネル大の研究によると、地球の知的生命の存在を発見できそうな太陽系外惑星が100光年以内に29個ありそうだとのこと。 そこには地球からの電波が到達するとの推論を恥ずかしげもなく公表してますが、ともあれ、どこかからやってくる未来の飛来宇宙人は友好的なのですか、敵対的なのですか、ただ観察しに来るのですか、食べに来るのですか。 地球防衛軍にあなたは参加しますか。 敵対的だとしたら敵はどういう戦略をとりそうですか。
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- staratras
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人類がこれまでに足を踏み入れた地球以外の天体は、すぐお隣の衛星であるお月さまだけで、隣の惑星の火星にもまだ行けていません。 仮に、太陽系以外の天体から地球にやってきた生物がいるとすれば、、たとえ正規の代表団・視察団でないとしてもその技術だけでも地球の科学技術とは雲泥の差があることになります。 そんな超格上の相手に対して、友好的か敵対的か、観察しに来るのか、食べに来るのかなどと気に病んでもしょうがなかろうと思います。良くも悪くもなるようにしかならないでしょう。 これから先は、回答者の妄想です。生命の多様性の尊重という考え方が、宇宙に共通する原則であれば、「進んだ星の文明が発展途上の星の文明に悪影響を与えないよう」配慮するはずです。高度に進んだ文明を持つ異星人にも「怵惕惻隠の情」があるのではなかろうかと考えます。そうだとすれば、地球の文明が発達して「宇宙先進星クラブ」の加盟資格が認められるまで、姿を現してはくれないでしょうね。 ただしそれよりも懸念されるのは、SFによくあるように地球にやってきた太陽系外の生物が、高度な文明を持っていても地球上の生命体とはまったく異なっていて、「敵か友か」という以前にお互いにまったく意思の疎通ができない可能性もあることです。「宇宙「人」」という言葉も、考えてみれば地球人の勝手な命名ですね。
- W-164
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地球人の科学技術で確認出来ている一番近い太陽系外惑星は、約4光年 4光年と言う事は、光の速さで移動出来る宇宙船があったとしても4年掛かると言う事。 現在の地球人の技術で開発できる宇宙船では数万年掛かる距離だとか。 電波は届くかもしれませんが、生命体が生きて到達するには相当の技術レベルと資源が必要と思われます。 つまり、地球以外からやって来ているとしたら、現在の地球人より遙かに高度なレベルの知能の持ち主と言う事になるでしょう。 もし、地球人が戦おうとしたら到底太刀打ち出来るとは思えません。 例えば、未開のジャングルに探検に出かけようと思ったら、銃など 現地に住む動物などに襲われても、確実に身を守るための装備は準備していくでしょう。 宇宙人だって、最初から征服しようとか滅ぼそうという意図では無くても当然身を守るだけの準備はしてくるでしょう。地球人より遙かに高い技術レベルで。 地球人が総掛かりで[地球防衛軍]などと言ってみてもレベルが違うと思います。 さらに、地球という星は、宇宙レベルで見たらそれほど大きな星とは思えません。 資源を採取するにしても、それほどエネルギーを使ってまで地球に来るメリットがあるのか理解で来ません。 私は、地球以外にも当然、生命体は存在すると思いますが、その生命体が地球に来ているというのは懐疑的です。
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ありがとうございました。
- 2012tth
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追記 すでに何人か地球に居て浸透中…普通に考えると潜入して いる方が下っ端?だが実際は異星人指揮官クラスが潜入中 で攻めてくる方が下っ端らしく…そこは攻撃するなボケが よく考えて行動しろとか司令を送っているそうです。
お礼
ありがとうございました。
- 2012tth
- ベストアンサー率19% (1893/9468)
マジな話として… 昔のアニメの敵? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E6%95%B5%E3%83%AD%E3%83%9C_%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BCG7 無敵ロボ トライダーG7 の敵の様に一般人や政府機関には興味が無くて、インフラ 経済の破壊を優先する異星人らしいです。 一般人に危害を加えない、興味が無いので浸透しやすくて、 侵略を表に出しても政府機関が本腰で攻撃をしないと思って (異星人側が) いるそうです。
お礼
ありがとうございました。
まずは観察でしょうね。 そして何体かサンプルを回収して生態を研究するのが主でしょう。 彼らの星が食糧難で地球上の生物が彼らにとって食用に適しているなら食べることもあると思います。 敵対的かどうかについては、そもそも彼らと同格でいるつもりでいるのが恥ずかしい考えです。 例えばあなたが未知の島に行って珍しい猿を見つけたとしましょう。 同じ人間として交流を持とうと思いますか? 猿は猿ですよね。 宇宙人にとっても地球人なんてよその星に住んでる「動物」の一つでしかなく、同じ人間として交流を持つ対象とすら見てないと思います。 よくSFなどでは自動翻訳機などを使って地球人と会話するなんてものがあったりしますが、たぶんそんな物ないと思いますよ。 検査対象といちいち会話しようと思う研究者なんていないだろうし、生態が知りたいなら捕まえて解剖や実験をした方が早いです。 どこぞの大統領が宇宙人と会話したなんて話もありますが、ありゃ嘘でしょうね。 まあ彼らにとって敵対するつもりはなくても、結局は地球人にとっては敵対的と映る行動を取る可能性が高いです。 地球人が彼らにとって素敵な食材であった場合もそうですが、普通は未知の領域に食料を求めて行くってことは少ないですよね。 だとすると、やはり目的は移住なんですよ。 彼がが住める星を探している場合は最悪で、彼らの星の環境が地球とまったく同じなわけがないですから、地球の環境を彼らの星に合わせてしまおうと思うでしょう。 戦略も何もただの開拓です。 そうなると地球上の生物は人間も含めて絶滅してしまうかもしれません。 人間が自分たちに都合の良いように自然環境を壊して開拓した結果、絶滅してしまう動物が出てくるのと同じです。 でも人間にとっては底に住む動物に対して「敵対的な立場を取っている」という認識はないですよね。 自分たちに都合の良いように開拓してたら、そこに住んでた動物が勝手に滅んだという程度の認識でしょう。 いや、滅んだ動物がいたことにすら気づかないかもしれません。 彼らにとっては地球人なんてその程度の認識だと思いますよ。 敵対的な立場を思うことすらおこがましい。 まあ、本当に地球人と交流してる宇宙人がいるとしたら、地球人でいうとムツゴローさんみたいなタイプの人なのかもしれません。 動物が好きだから、その動物に合わせて可愛がるのが大好きみたいな。 まあ、それでも動物扱いですけどね。
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ありがとうございました。
- eroero4649
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少なくとも何百光年という遠い遠い場所からわざわざピンポイントで地球にまでやってくる高度な技術と文明を持っている知的生命体なら、我々の文明なんて鎧袖一触で滅ぼすような技術や軍事力を持っているでしょう。 15世紀の軍隊と現代の軍隊が戦ったらどっちが勝つかみたいなものですよ。 それなら無理に敵対せずに高度な文明や技術の恩恵に授かったほうがいいと思います。 私はもう中年なので、私が地球防衛軍で戦うようなら本土決戦の末期もいいところで、機関銃に竹ヤリで立ち向かうようなものでしょう。
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ありがとうございました。
補足
いえ、必ずしも宇宙人の最高の部隊が飛来するとは限りませんからね。 宇宙人のはぐれ漁民が密漁のように地球人の美味なる人肉を漁りに来る、という飛来形態もありますよ。 宇宙人にとっては地球人の肉は高値で取引できるはずです。その惑星での最高位の動物の肉は、その動物の美食その他の健康的生活ゆえに最高においしいはずですから。 場合によっては地球上空で宇宙海賊と宇宙軍正規部隊の戦闘も発生するかもしれませんし。
侵略するメリットが何一つないので友好的接触となると思います 人間を食べるか?→見たこともない生き物を食べたがることはないと思います 資源を略奪するか?→地球を構成する成分はそれほど珍しいものではないと思うので、略奪して自分の星に運んでも赤字なはずです 宇宙人との接触は、どちらかというと考古学のようなものです 相手の持っているものから文化を推測するわけですから 初めての接触から何百年かすれば、相手星に地球から派遣される人も出てくるでしょう 私も仲良くしたいです
お礼
ありがとうございました。
補足
宇宙人にとって地球人は多分美味しいと思います。地球人にとってのマグロの刺身並でしょう。 地球人は野生動物と違って美食しかしませんし、有害物飲食を出来るだけ避けますし、食事だけでなくその他ありとあらゆる健康に良い生活をしますので、産地により味の高低は随分出て来るでしょうが、宇宙人としては高値で取引できる高級肉になると思います。
お礼
ありがとうございました。