ビワの追熟 琵琶の食べ頃

質問

ビワは黄色からオレンジ色に変わったときが美味しいのですが、オレンジ色になるとすぐに鳥や動物に食べられることが多いので、黄色の状態で太い枝から切って、枝を水につけておけば少しは追熟するように思うのですが、どうでしょうか。

回答No.3

noname#250778 · ベストアンサー

太い枝から切って...水に付かせていても確かに葉と水分はありますから光合成による栄養補給は大丈夫だと思いますが...

後は呼吸があります。
樹木が呼吸で吸収した酸素と光合成でできた光合成産物（乾物）の反応により生命活動エネルギーが生成されます。
これは初根・発芽促したり...結果樹木を若換えさせてくれます。
実に影響します。

後はその光合成の乾物と根から吸収されるチッ素成分が材料化してアミノ酸が生成されます。そしてそのアミノ酸が原料化してたんぱく質（酵素やクロロフィル）が生成されます（呼吸作用）

ですから光合成はよくても呼吸が不十分ですので...それだけ栄養分を作られ難いです。十分な追熟ができません。

ですので枝を樹木から切らない方がいいと思います。
花と実は樹木にとって作るのが大変です。特に実は誠心誠意かけてのフルパワーで作られます。つまりそれだけ栄養エネルギーは重要視しなければ美味しい実は作られないという事ですね。
（今年試しに1本だけ枝を切って水に浸けて試しにやるのもいいですね）
鳥や動物はホームセンターに退治できる専用の人形が売ってあるのをみた事がありますね。ホームセンターで網掛け用が売ってます。
後は危険でなければ袋がけがあります。

お礼

ありがとうございます。

そのようなメカニズムは全く意識がありませんでした。

回答No.2

abcdefabcdef

実よりも、葉のほうが効能あります。

お礼

ありがとうございます。
両方の恩恵を得たいです。

回答No.1

FattyBear

多分、琵琶はイチジクと同じ様に収穫してからは追熟しないと思います。
枝ごと収穫しても同じだと思います。
完熟するまで木に付けておきますが鳥に啄まれないように袋をかけておくのが一般的です。リンゴ、桃、梨、ブドウ、などの栽培でも袋かけは
必須です。

お礼

ありがとうございます。
やはりそうですか。