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幸福とは慣れを回避することですか?
日本では当たり前に水が出る。 でもアフリカでは水が貴重。水が飲めるというだけで幸福。 当たり前だと感じるから幸福ではなくなる。 では、この慣れを回避するためにはどうしたらいいでしょうか? あえて危険な趣味を持ちますか? 雪山登山?
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当たり前になった時点で日常となります。 その状態から幸福を感じるには一旦失わないとなりません。 災害などで断水が続けば自ずと日常的に清潔で安全な水が得られる幸福を感じられるでしょう。 当たり前になってしまうとその物のありがたみを知るには一旦失わないとならないのだろうと思います。 もちろん登山などそういう状態に自ら身を投じるという手もあるでしょう。 だからこそ恵まれた先進国ほど幸福感が低いんでしょう。 すでに満たされていて得る物が少ないから。
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- queef
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幸福を自覚するのが大事です。おっしゃるように危険な趣味を体験することで日常のありがたみを実感する方法もあるでしょうが、もっと簡単な方法として他者と比較するというものがあります。 質問文の例えもそうですが、中央アフリカ諸国と比較して日本の快適さを知識として確認することは可能です。 女性やネット住人などがマウンティングに精を出すのも他者と比較して自分が幸せであることを確認したいからでしょう。 同レベル帯の人同士のマウントの取り合いは相手を無理やり負け組と決めつけようとする言動が目立って非常にみっともないです。
- D-Gabacho
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おっしゃる通り、そういう動機で危険な趣味をもつ人もいると思います。 死と隣り合わせの状況に身をおくことで、生きてるだけで幸福、という気持ちになれますから。
- 回答 お願い(@74te)
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前提条件が間違ってますね。 >当たり前だと感じるから幸福ではなくなる。 幸福だと感じれなくなっても、幸福でなくなっている訳ではないんで、 その当たり前を享受できることに幸福だと思わなきゃいけないと思います。 それを意図して感じたいというのであれば、言われているような慣れていないことに挑戦して、当たり前であったことに感謝できる体験をするしかないのかもしれません。 あなたの思う幸福というのは、感情を伴ったものをイメージしているのではないでしょうか? それは快感を体感すること(脳内でアドレナリンなどが分泌されて多幸感を感じるもの)で、 それがイコール幸福とは、必ずしも言えないものだと思います。 人が何に幸せを見出すか、それは人それぞれかもしれませんが、宇宙の中で存在している時点で、凄い幸運の下で存在していると考えると、みんな幸福とも言えなくもないかもしれません。 そう思える人がどれだけいるかは分かりませんが・・・